自宅アパートで焼肉

写真拡大 (全7枚)

アパートなどの集合住宅で焼き肉を楽しむための6つのポイント

自宅で焼肉をすれば、外で食べるよりもお金をかけず、お腹いっぱい楽しむことができる。しかし、特にアパートなどの集合住宅で焼肉をする際に気になるものといえば「煙」や独特の「臭い」だ。

今回は、アパート、マンションなどの集合住宅で焼肉をする際に気をつけたい6つのポイントを紹介する。

集合住宅で焼肉を楽しむ際の注意点とは?

【自宅アパートで焼肉】注意点 Ыいを付けたくないものを隔離する

アパートで焼肉をする際にまず気になることといえば、肉の脂や煙特有の「臭い」だろう。肉を焼いている最中は食欲を刺激する「香り」も、食後の室内にいつまでも残ると「臭い」になってしまう。

臭いを付けたくないものは物理的に隔離するのが一番。特に臭いを吸い込みやすい。布製品は、クローゼットに収納するかビニール袋などで覆ってしまうと安心だ。2部屋以上ある間取りの場合は、焼肉をする部屋以外に空気が流れないように扉をきちんと閉めておこう。

衣類はすべてクローゼットに収納しよう

【自宅アパートで焼肉】注意点◆風の通り道を意識して換気する

アパートで焼肉をする際、換気扇は必ず回しておこう。換気量が調整できる機器なら、スイッチはもちろん「強」だ。また、効率の良い換気のためには、空気の出口だけではなく入口も大切だ。換気扇から離れた場所の窓を開け、室内に風の通り道を作るように意識しよう。焼肉が終わった後も、しばらく換気扇を回しっぱなしにしておくのがベター。

【自宅アパートで焼肉】注意点:布製品は洗う・消臭スプレーを吹きかける

焼肉の臭いは布製品に染み付きやすい。臭いを消す一番確実な方法は、洗ってしまうことだ。室内の布製品のなかでもカーテンは面積が大きいため、いつまでも焼肉の臭いが残る大きな原因になる。そろそろカーテンを洗濯しようと思ったら、そのタイミングに合わせて焼肉を楽しむのも良いだろう。

洗えないものには、市販の消臭スプレーを活用しよう。消臭スプレーの効果を最大限に引き出すためのポイントは、「充分に湿らせて、しっかり乾燥させる」だ。まずは布製品がしっとりと湿り気を帯びるまで、消臭スプレーをまんべんなく吹きかる。その後風通しの良い場所でしっかりと乾燥させよう。ただし革製品(人工皮革も含む)や和装品など特殊な素材には使用できないので、製品の注意書きをよく確認しよう。

部屋にソファなど洗えない布製品がある場合は、消臭スプレーを用意しておこう!

テーブルや床に飛び散った油脂も臭いの原因になるので、きれいに拭き取ろう。テーブルの上に新聞紙などを敷いておくと、最後にまとめて捨てるだけで済むので片付けが楽だ。

【自宅アパートで焼肉】注意点ぁ調理機器や肉の種類で臭い対策

アパートで焼肉をする際の調理器具の代表といえばホットプレートだが、より本格的な味わいが楽しめるのが、焼肉プレートだ。しかし、肉の脂が熱源に落ちることで煙が発生しやすいというデメリットがある。そこで自宅で焼肉を楽しみたい人に人気の調理器具が、「家庭用無煙ロースター」。肉の脂が熱源に落ちない・煙を吸い込むといった機能が搭載されており、アパートでの焼肉をより手軽に楽しむことが可能だ。

また、肉の種類によっても煙の臭いに差がある。脂肪が多い肉よりも、少ない部位のほうが臭いが出にくい。また、タレに漬け込んだ肉を焼く際に臭いが出やすいので、焼けてから各自で好みのタレを付けるのがおすすめだ。

オススメ無煙ロースター

●イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1
プレートの表面温度を210〜250℃に一定化させることで、脂の煙化を抑制。また、炎の上に肉の脂を落とさず、スムーズに水皿に落とすことで煙の発生を防止する。リーズナブルな価格も魅力。

●シナジートレーディング スーパー吸煙グリル スモークリーンIII DSK2002
こちらはプレート内部のファンが煙を強力に吸引し、ホットプレート上にエアーカーテンを形成。煙や臭い、油ハネなどを抑制するという優れもの。

【自宅アパートで焼肉】注意点ァЩ間帯に気をつけよう

換気扇から排出された空気は、当然ながら外を漂うことになる。アパートで焼肉をする際は、近隣住人への配慮も忘れないでおきたい。

特に天気の良い日の昼間は、多くの家で庭やベランダに洗濯物を干しているはず。せっかく干した布団や衣料に焼肉の臭いが染み付いてしまってはガッカリしてしまう。焼肉を始める時間帯は、周囲の家が洗濯物を取り込んだ後の夕方以降にしたい。

【自宅アパートで焼肉】注意点Α友達と焼肉パーティをするなら騒ぎ過ぎに注意する

気心の知れた友人達とワイワイ楽しむ焼肉パーティは格別。だがここでも近隣住人への配慮は忘れないでおきたい。焼きたての肉や野菜でお酒も進みがちだが、大きな声で騒ぎすぎないようにしよう。特に大人数の場合は静かにしているつもりでも物音が立ちやすいので、深夜におよぶ前にお開きとしたい。

また、気候の良い時期なら、ベランダやバルコニーで焼肉をしたいと考える人もいるだろう。その際は、アパートの管理規約や使用細則を確認しよう。ベランダやバルコニーは居住者の専有使用が認められているものの、廊下や外階段と同じように共用部分にあたる。多くの場合、共有部分であるベランダでは火器の使用を禁じており、なかには具体的にバーベキューや焼肉を禁止しているケースもあるのだ。ルールとして禁じられていない場合でも、騒音や煙などで近隣住人に迷惑をかけないように充分注意したい。

時間帯にはくれぐれも注意しよう

まとめ:アパートで焼肉するなら臭い対策と近所への配慮がポイント

アパートで焼肉を楽しむために気になる大きなポイントは「臭い」。室内に独特の脂や煙の臭いをいつまでも残らせないためには、布製品の扱いや換気の際の工夫が大切だ。また、近隣住人との人間関係を円滑に保つためにも、マナーは守りたいもの。洗濯日和の昼間の時間帯は避けて、騒ぎすぎないように節度を持って楽しもう。

一人暮らし向け賃貸物件はこちら!

文=山口道子(SAGOJO)