傲慢な態度のベイル

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ガレス・ベイルの態度にレアル・マドリードの幹部らは怒りを覚えている。キエフでの欧州CL決勝での活躍ぶりを盾に取り、ベイルはより多くの活躍の場を与えられないのであればマドリーを離脱すると脅している。

ジダンの辞任もベイルにとって追い風となり、新監督の就任を待ちながら今後の身の振り方を決定する構えであった。そしてこの度、フレン・ロペテギが新監督に就任することが発表された。ロペテギはベイルを戦力とみなすのかも注目される。
ベイルとマドリーは2022年までの契約を結んでおり、契約解除違約金は10億ユーロ(約1,300億円)である。

マドリー側はベイルの態度に呆れている。これまで幾度にもわたり負傷で欠場してきたにもかかわらず、マドリーは1試合ごとに100万ユーロ(約1,300万円)をベイルに支払っていることになる。

今年2月の時点でベイルはスランプに陥っており離脱一歩手前だった。しかしその後モチベーションを取り戻し、調子を上げていき、欧州CL決勝では2ゴールを決めマドリーの優勝に貢献した。

メディア『OK Diario』によれば、モウリーニョ監督は「ユナイテッドに移籍すればバロンドールが獲得できる」とベイルに移籍を説得しているという。おまけにユナイテッドはレオ・メッシ級(推定56億円)の年俸をベイルに与える準備があるという。

ベイルのマドリーでの運命はクリスティアーノ・ロナウドの決心にかかっている。
もしロナウドが離脱すれば、ベイルは主役になれるが、ロナウドが残留すれば影の存在であり続けるだろう。
いずれにせよ、マドリーはいかなる選手の脅しにも動じない。会長フロレンティーノ・ペレスはロナウドに「もし離脱したければネイマールを手に入れることができるだけの金を持ってこい」と告げている。
そしてベイルの獲得のために、ユナイテッドはそれ以上の金額を支払わなければならないだろう。