くびれなし、ぽっこり下腹、太〜い脚の悩みを一気に解決するこの筋肉

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女子の味方、インナーマッスルの代表格

女性が悩んでいることっていろいろあるけど、例えばこんなことじゃないですか?

みんながそう!お悩みリスト
・ポッコリお腹
・ウエストのくびれがない
・太ももが太い
・骨盤が歪んでる
・ブサイク脚(O脚・X脚)
・垂れバスト
・生理痛
・体温が低くて汗がかけない
・代謝が低くてむくみやすい
・便秘
・腰痛

実は、これらを一気に解決する筋肉があるんです。それが「腸腰筋」。腰椎から骨盤の前を通って、股関節にくっついている筋肉。背骨の前側を縦に長く支えるようについています。だから、この腸腰筋が鍛えられていないと、姿勢が悪くなって、いろいろなところにひずみをもたらします。その例が上記のリスト。もうどれも思い当たるって人、いっぱいいるんじゃないですか?

でも、逆に言えば、この腸腰筋を鍛えれば、これらが一気に解決するって、魔法のような話!しかも、日常的な動きでできるんですよ!さっそく始めましょう。

腸腰筋のトレーニングがカンタンに

腸腰筋は表面には見えていない筋肉なので、意識するのは難しめだけど、こんな風にやってみて。

*腸腰筋のトレーニングは、少なからず腹圧が高まるので、違和感を感じたら、婦人科や内科の受診をお勧めします。また妊娠中の方は一度医師と相談することをお勧めします。

【骨盤ゆりかご運動】
1:脚幅は腰幅〜少し広めに取る。手は骨盤のゆりかご運動がわかりやすいように、腰骨に置く。
2:ヒザを前に出すように緩める。
3:息を吐きながら、お尻の尾骨を丸め込む(お腹を引っ込めてタイトジーンズのチャックを締め上げるようなイメージ)。
4:息を吸いながら、お尻の尾骨またヒザを緩める。お尻の穴は緩めて、おしっこ我慢するようにやってみて。

【額とヒザを近づける】

1:床の上に両手両ヒザをつける姿勢になる(手足は肩幅腰幅程度に開く)。
2:息を吸いながら、片足だけを背骨一直線になるまで後ろに伸ばす(床と平行まででOK)。
3:息をゆっくり吐きながら、後ろに伸ばした脚のヒザを額まで曲げながら、近づくように頑張る。
4:この時、両手で床を押し、胸も猫背、さらにお尻の尾骨も巻き込んで、腰も猫背を意識する。

いずれも時間はかからないから、週に2回程度、やってみましょう。腸腰筋でいろいろが解消されて、美ラインを手に入れられるなら、大変なことじゃないはず!

 

ライター:町田光明(理学療法士・ヨガ講師・健康運動指導士・介護予防運動指導員。芸能人からトップアスリート、障害者(児)まで全国で指導)