築70年の古民家を改装した店内は、モダンでおしゃれな空間

写真拡大

知多半島には、“おしゃれ”“コスパがいい”“インスタ映え”の3つを網羅したカフェが多い。体に優しいランチと安らぎの空間に、思わずほっこりすること間違いなし。知多半島のこだわりカフェで、日々の疲れをリフレッシュしよう!

【写真を見る】サラダとドリンク付き!季節の野菜がたっぷりのった「カレー」(1296円)

■ 自然派カフェのボリューム満点プレート

知多半島の有機栽培農家が育てた野菜や、豊浜漁港の魚介類などを使ったメニューが楽しめる「畑カフェ Rainbow Art」(愛知県美浜町)。食材にこだわり、白砂糖を使わずにスイーツを作ったり、店主自ら自然農法で作物を育てたりしている。絵本などもあり、子ども連れでも利用しやすい。

■ 雑貨にもこだわった人気カフェの姉妹店

愛知県常滑市にある「MADOYAMA」は、同市に店舗を構える人気カフェ&雑貨店「ni:no」の姉妹店。1階は地元の作家が手掛ける陶器や雑貨などが置かれた雑貨スペース。2階は名物の自家製カレーやパフェをゆったり楽しめるカフェスペースとなっている。広々とした店内で食べられる、地元の産直市場などで仕入れた季節の野菜を使ったランチが好評。

■ ノスタルジックな雰囲気が話題の憩いの場

知多の古い街並みに溶け込むおしゃれカフェ「Café Novatann」(愛知県知多市)。もともと助産院でもあった民家を利用した店内は、ノスタルジックな雰囲気だ。交流の場としても利用されるこのカフェは、ケーキやワッフル、地元食材を使ったランチなどが人気で、幅広い世代からの支持を得ている。

■ 個性派メニューがそろう隠れ家カフェ

「root」には、穀物コーヒーや玄米甘酒など、体に優しいメニューが豊富。隠れ家のような空間で、分づき米や玄米、野菜たっぷりの総菜などを味わえる。食べ物に気を遣う女性の利用が多く、古い建物を改装した店内では、作家の作品なども販売している。(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)