ルネ・ラリック作 三足盃「シレーヌ」(1920)/写真は主催者提供

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7月17日(火)まで、秋田県仙北市角館町の大村美術館で「アール・デコのガラスとデザイン」が開催されている。

【写真を見る】ルネ・ラリック作 大皿「ファレーヌ」(1929)/写真は主催者提供

同展では、20世紀前半にガラス作家としてフランスで活躍したルネ・ラリックの作品を中心に、当時流行し後にアール・デコ様式と呼ばれるモダンなデザイン様式の陶磁器やファッション・プレート(ポショワール版画)などを紹介・展示する。

担当者は「今展覧では、所蔵しているルネ・ラリックのガラス作品の中から幅広く様々なアイテムを紹介しています。ガラス作品の中にはラリックファンでもなかなか目にすることが無い珍しい作品もあり、新たな発見ができるかもしれません。

そのほか、娘のスザンヌ・ラリックがデザインしたテーブルウエアなども展示しており、現代でも使ってみたくなる可愛らしさがあります。新緑の季節、角館の武家屋敷の散策の折にモダンなアール・デコのデザインを楽しんでいただければ幸いです」と話す。

ガラス作品の繊細な美しさと、現代デザインの源流となった様式の一端を見られる同展に足を運んでみよう!(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)