漁港の近くに干してある大量のシラス。篠島ならではの光景

写真拡大

”東海の松島”と呼ばれるほど美しい篠島。伊勢神宮と深いかかわりがあり、歴史の名所も多く見どころがたくさん!島から眺める朝日と夕日は絶景だ。

【写真を見る】「島の駅 SHINOJIMA」には、飲食可能なテラス席もある

■ 篠島の最新情報はここでゲットしよう!

「島の駅 SHINOJIMA」は、師崎港と篠島を結ぶ航路の港にあり、観光船の切符売場や待合室の機能を備えた施設。島の最新情報が得られるほか、観光に便利なレンタサイクル(120分500円、1日1000円)の受付も行っている。地元グルメやみやげも充実しており、なかでも名物の「しらす丼」(700円)が人気。

■ 1200年にわたり信仰を集める神社

「神明神社」は、古代から篠島の干鯛をおんべ鯛としてささげてきた、伊勢神宮と縁の深い神社。1200年にわたり福寿の神として信仰されている。20年ごとに行われる伊勢神宮の式年遷宮で御古材が下賜(かし)され、その2年後には伊勢神社の一社として神明神社でも遷宮が行われる。

正月の神事では神明神社が女宮、八王子社が男宮とされ、縁結びの神としてカップルで2社を巡って参拝する人が多い。神明神社から八王子社までは徒歩で5分ほどで行ける。

■ 専門会社のこだわりが詰まった釜揚げシラス

「お食事処 仁」の「釜揚げしらす丼」(900円)は、オーダーが入ってから茹で上げる。鮮魚の刺身が付いたセット(1900円)も人気だ。鮮魚料理に加えて、軽食や喫茶メニューもあるので、休憩などでも気軽に利用できる。「釜揚げしらす」(1300円、時期により異なる)の販売もしており、みやげにも最適。

■ 海岸沿いの秘密の隠れ家

地元の漁師の方言で“秘密の場所”を意味する言葉から名付けられた、「おくらば」。昼は定食店として、夜は漁師から直接仕入れた鮮魚料理を肴にカラオケも楽しめる居酒屋として営業している。テラス席もあるので、晴れた日は潮風を浴びながらのんびりくつろぐこともできる。2種類の味付けが楽しめる「大アサリ焼」(600円)や、頭から食べられる「アカシャエビの塩茹で」(600円)は絶品!(メニューは時期により異なる)

■ 漁師妻の手作り定食が人気!

食事処「とねさん家」のオーナーの夫は篠島の漁師。「シラス丼」(1100円)のほか、その日に捕れた魚料理が味わえる。茶わん蒸しと小鉢付きのシラス丼は、ご飯が見えなくなるほどシラスがたっぷり!「シラス御膳」(1700円)は、シラスの刺身と天ぷらが付き、なんとも豪華。定食のご飯は+250円でミニシラス丼に変更もできる。夜はオーナーが替わり、「ゆうさん家」として地元の人が集まる居酒屋にチェンジする。

■ 篠島には定期高速船で行こう

魅力いっぱいの篠島に行くには、美浜町の河和港と、南知多町の師崎港から出ている定期高速船に乗ろう。河和港からは名鉄海上観光船で約25分(片道1400円)、師崎港からは名鉄海上観光船で約10分(片道約700円)で行ける。(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)