「原作感が皆無」「とにかく演技力磨いて」人気作の“舞台化”で反感買った主演俳優3人

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 7月上演の舞台『魔法先生ネギま!〜お子ちゃま先生は修行中!〜』の主演役に、元乃木坂46・生駒里奈が抜てきされた。原作は『魔法先生ネギま!』(講談社)で、主人公・ネギは“10歳の天才魔法少年”。ネット上には「生駒ちゃんは、少年っぽいし似合いそう!」といった声が上がる一方、「誰でも“演技”ができる時代になっちゃったんだね」と批判も噴出している。

「原作ファンが問題視しているのは、生駒の演技力です。これまで演技が絶賛されたことはなかったため、ネット上には『ネギ役に見た目は違和感ないけど、演技面でいうと君じゃない感がハンパない』『とにかく演技力を磨いてくれ』『生駒ちゃんには悪いけど、最後まで見ていられる自信がないわ』『アイドル人気に頼らないといけないって、舞台も価値が下がったね』と不安視する声が相次ぎました」(芸能ライター)

 6月23日から上演が始まる、松本零士の代表作『銀河鉄道999』(少年画報社ほか)を舞台化した『「銀河鉄道999」〜GALAXY OPERA〜』では、主人公・星野鉄郎役に批判が集まっている。

「機械の体を手に入れるため宇宙を旅する鉄郎少年役を務めるのは、シンガーソングライターで俳優の中川晃教。子役や10代俳優の起用が予想されていたところに、現在35歳の中川が指名され、多くの漫画ファンが驚きました。中川の鉄郎姿が公開されるや否や、あまりのギャップに『コスプレにしか見えません』『鉄郎がおっさん! そんな実写化はやめて!』『鉄郎役にショックがデカい』『原作特有の哀愁感が皆無』と散々な言われようです」(同)

 フランス映画『アメリ』のミュージカル化では、元AKB48の渡辺麻友が主人公・アメリ役に挑戦。「今の私に出せる全ての力を注ぎ全身全霊で務めさせていただきたい」と語っていた。

「原作映画は空想好きな女性をファンタジー感たっぷりに描き、日本でも大ヒットを記録。ミニシアターでの上映ながら興収16億円をマークするなど、圧倒的な人気を誇る作品です。多くのファンを抱える作品だけに、渡辺の演技力不足がやり玉に上げられてしまい、ネット上には『大根役者がアメリを演じたら、素敵な映画のイメージが崩れる』『アイドル辞めて、すぐ女優になれるほど演技力あったっけ?』『アメリのイメージが1ミリもないよ……やればいいってもんじゃないからね!』といった批判が続出しました」(同)

 原作に対する愛着ゆえに、キャストや舞台化そのものに不安を覚えてしまうのは仕方ない話。キャスト・スタッフには、そんな不安を一掃する素晴らしい舞台を見せてほしい。