待ち受け、財布、風水…ホントに運気が上がった！ わたしの「開運」術
みなさんは「運気」というものを信じますか？「占い」「風水」「開運スポット」……ことに女性はこうした言葉に弱いもの。「信じるものは救われる」という言葉もありますし、実際さまざまな開運法により幸運がやってきた！という方もいるようです。
TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する？』」の6月6日（水）の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなが、「みんなの“開運”エピソード」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。
「就職先が決まらなくて悩んでいた私。ある日ネットで、明治神宮の井戸の写真を待ち受けにすると幸運が訪れるという話を知りました。もともと明治神宮という場所が好きだし、気分転換に訪れ、だまされたつもりで撮った写真を待ち受けに。しばらくすると、ある会社から内定を頂きました。パワーをもらえたと思ってます！」（20代・女性）
待ち受けによる「開運」は多くあります。他にもこんなもの。
「湘南乃風のSHOCK-EYEさんが“歩くパワースポット”と呼ばれるほど強運の持ち主らしい。SHOCK-EYEさんの写真を待ち受けにすると運気アップすると聞いて、実際に試してみました！ すると部活の大会で目標よりもいい順位がとれて嬉しかった（笑）」（10代・女性）
「7年間不妊で悩んでいたんです。なかなか赤ちゃんができなくて、もう諦めようかなと思ったときに、友達からこれを待ち受けにしてみたらって言われたのが『木村さん』。それは、七福神の布袋さんに似たビジュアルの泥人形の画像。妊娠したい女性の間では有名らしいんですけど“子宝の神様”なんだそう。バカバカしいと思っていたけど待ち受けにするだけならと思って、2ヵ月後、なんと妊娠しました！ 木村さんさまさまって感じで、他の妊活中の友達にも勧めてます」（30代・女性）
“子宝の神様・木村さん”の由来は、木村という名前の男性が中国のとある村の民芸店に飾られていた泥人形を日本にお土産として持ち帰ったのが始まり。それを受け取った人が妊娠し、また不妊に悩む別の家族がその人形を見て妊娠したことから、口コミで“子宝の神様”と話題になったそうです。
「『トイレの神様』という歌が流行りましたが、私もおばあちゃんに『トイレ掃除をすると美人になる』とか『金運がよくなる』とか言われていたな。関係あるかわからないけれど、どちらかというと美人でモテるほうに育ったと思います（笑）。お金持ちの家はトイレが綺麗っていうし」（20代・女性）
「私も聞いたこととあります！ 風水的には水回りを綺麗にすると運気が上がるって言いますよね」とたかみな。トイレにまつわる開運術はよく聞く話。美人になる、金持ちになる、成功者になる……と色々。本来掃除をしたくない場所をしたくなるように、昔の人が考えた知恵なのかもしれません。
「気になっていた風水。いろいろあると思うけど、玄関が一番効果が出やすいということなのでやってみました。掃除して余分なものをなくすだけでいいみたい。川や海などの絵を飾ると金運アップに繋がるとも聞いて。靴が散乱して汚かった玄関が綺麗になって気分がいいし、臨時収入とか仕事で評価されたり、幸運を感じるようになりました」（30代・女性）
開運といえばやはり風水。メッセージでもあったように風水では玄関は良い気の入り口と考えられていて、特に人間関係に大きく影響があると言われているそう。風水を気にしていると部屋も自然と片付いて綺麗になり、それだけでも気持ちがスッキリしそうですよね。
「占い師のゲッターズ飯田さんが、お金が貯まる財布は緑色と言っていたから買い換えてみた！ しばらくすると、仕事がスムーズにまわり出し評価もされるように。給料もあがり貯金できるようになりました。万歳！ ゲッターズさんありがとう〜」（30代・女性）
人気占い師・ゲッターズ飯田さんがオススメする緑色の財布は、一攫千金というより、着実にお金が貯まるようになるのだそう。
「全然出会いがなく悩んでいた私。雑誌でみた簡単な『恋愛運アップ術』を試してみることに。『下着は古いものを身につけてはいけない。新しく綺麗なもので、カラーは赤・ピンク・黄色・オレンジなどがいい』とのこと。女性の魅力や恋愛のチャンスを高めてくれるって。 思い切って古いものを捨てて新しいものに入れ替えてみたら、数ヵ月して彼氏GET……！ たしかに、汚い下着って運気悪そう。目に見えないところだから、綺麗にしておかないとダメなのかも。気持ちの持ち方も変わりました」（20代・女性）
人は身に着けるものから運気を吸収するとも言われますよね。下着は肌に触れるものなので、強く運気に関係しているのだとか。
最後に、開運とは少し違うけれど注意する時期についてのエピソード。
「彼氏といつもは喧嘩しないのに、ある日、なぜか些細なことですれ違い大喧嘩。相手のことがわからないし、私のこともわかってくれないし悲しくて泣いてしまった。そんな話を友達にしたら『今は、水星逆行の時期だからしょうがない』と言われました。占星術でいう『水星逆行』の時期は『コミュニケーションの混乱、情報の混乱、デジタル機器の故障』とか起きやすいんだって。調べてみると、いろいろな影響があるようで興味深かった。私たちの喧嘩も水星逆行の影響だったんだと思います（笑）」（20代・女性）
なんだか上手くいかない、理由がわからない……そんなときに「今は我慢のとき」と占いに言われ、心がちょっと軽くなることってありますよね。自分の中で落としどころを見つけたいときの強い味方なのかもしれません。
変えたい、もっと良くなりたいと思う気持ちは前向きなもの。「開運したい」と何か行動に移す時点で何かが変わっているのかも。そしてそれをきっかけに運が開けていくことも、きっとあるに違いありません。
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7081
聴取期限 2018年6月14日（木） AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
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【番組概要】
番組名：高橋みなみの「これから、何する？」
放送日時：毎週月〜木曜 13：00〜14：55
パーソナリティ：高橋みなみ
番組ホームページ：http://www.tfm.co.jp/korenani http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS：
LINE=@korenani https://line.me/ti/p/%40korenani
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TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する？』」の6月6日（水）の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなが、「みんなの“開運”エピソード」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。
※写真はイメージです
「就職先が決まらなくて悩んでいた私。ある日ネットで、明治神宮の井戸の写真を待ち受けにすると幸運が訪れるという話を知りました。もともと明治神宮という場所が好きだし、気分転換に訪れ、だまされたつもりで撮った写真を待ち受けに。しばらくすると、ある会社から内定を頂きました。パワーをもらえたと思ってます！」（20代・女性）
待ち受けによる「開運」は多くあります。他にもこんなもの。
「湘南乃風のSHOCK-EYEさんが“歩くパワースポット”と呼ばれるほど強運の持ち主らしい。SHOCK-EYEさんの写真を待ち受けにすると運気アップすると聞いて、実際に試してみました！ すると部活の大会で目標よりもいい順位がとれて嬉しかった（笑）」（10代・女性）
「7年間不妊で悩んでいたんです。なかなか赤ちゃんができなくて、もう諦めようかなと思ったときに、友達からこれを待ち受けにしてみたらって言われたのが『木村さん』。それは、七福神の布袋さんに似たビジュアルの泥人形の画像。妊娠したい女性の間では有名らしいんですけど“子宝の神様”なんだそう。バカバカしいと思っていたけど待ち受けにするだけならと思って、2ヵ月後、なんと妊娠しました！ 木村さんさまさまって感じで、他の妊活中の友達にも勧めてます」（30代・女性）
“子宝の神様・木村さん”の由来は、木村という名前の男性が中国のとある村の民芸店に飾られていた泥人形を日本にお土産として持ち帰ったのが始まり。それを受け取った人が妊娠し、また不妊に悩む別の家族がその人形を見て妊娠したことから、口コミで“子宝の神様”と話題になったそうです。
「『トイレの神様』という歌が流行りましたが、私もおばあちゃんに『トイレ掃除をすると美人になる』とか『金運がよくなる』とか言われていたな。関係あるかわからないけれど、どちらかというと美人でモテるほうに育ったと思います（笑）。お金持ちの家はトイレが綺麗っていうし」（20代・女性）
「私も聞いたこととあります！ 風水的には水回りを綺麗にすると運気が上がるって言いますよね」とたかみな。トイレにまつわる開運術はよく聞く話。美人になる、金持ちになる、成功者になる……と色々。本来掃除をしたくない場所をしたくなるように、昔の人が考えた知恵なのかもしれません。
「気になっていた風水。いろいろあると思うけど、玄関が一番効果が出やすいということなのでやってみました。掃除して余分なものをなくすだけでいいみたい。川や海などの絵を飾ると金運アップに繋がるとも聞いて。靴が散乱して汚かった玄関が綺麗になって気分がいいし、臨時収入とか仕事で評価されたり、幸運を感じるようになりました」（30代・女性）
開運といえばやはり風水。メッセージでもあったように風水では玄関は良い気の入り口と考えられていて、特に人間関係に大きく影響があると言われているそう。風水を気にしていると部屋も自然と片付いて綺麗になり、それだけでも気持ちがスッキリしそうですよね。
「占い師のゲッターズ飯田さんが、お金が貯まる財布は緑色と言っていたから買い換えてみた！ しばらくすると、仕事がスムーズにまわり出し評価もされるように。給料もあがり貯金できるようになりました。万歳！ ゲッターズさんありがとう〜」（30代・女性）
人気占い師・ゲッターズ飯田さんがオススメする緑色の財布は、一攫千金というより、着実にお金が貯まるようになるのだそう。
「全然出会いがなく悩んでいた私。雑誌でみた簡単な『恋愛運アップ術』を試してみることに。『下着は古いものを身につけてはいけない。新しく綺麗なもので、カラーは赤・ピンク・黄色・オレンジなどがいい』とのこと。女性の魅力や恋愛のチャンスを高めてくれるって。 思い切って古いものを捨てて新しいものに入れ替えてみたら、数ヵ月して彼氏GET……！ たしかに、汚い下着って運気悪そう。目に見えないところだから、綺麗にしておかないとダメなのかも。気持ちの持ち方も変わりました」（20代・女性）
人は身に着けるものから運気を吸収するとも言われますよね。下着は肌に触れるものなので、強く運気に関係しているのだとか。
最後に、開運とは少し違うけれど注意する時期についてのエピソード。
「彼氏といつもは喧嘩しないのに、ある日、なぜか些細なことですれ違い大喧嘩。相手のことがわからないし、私のこともわかってくれないし悲しくて泣いてしまった。そんな話を友達にしたら『今は、水星逆行の時期だからしょうがない』と言われました。占星術でいう『水星逆行』の時期は『コミュニケーションの混乱、情報の混乱、デジタル機器の故障』とか起きやすいんだって。調べてみると、いろいろな影響があるようで興味深かった。私たちの喧嘩も水星逆行の影響だったんだと思います（笑）」（20代・女性）
なんだか上手くいかない、理由がわからない……そんなときに「今は我慢のとき」と占いに言われ、心がちょっと軽くなることってありますよね。自分の中で落としどころを見つけたいときの強い味方なのかもしれません。
変えたい、もっと良くなりたいと思う気持ちは前向きなもの。「開運したい」と何か行動に移す時点で何かが変わっているのかも。そしてそれをきっかけに運が開けていくことも、きっとあるに違いありません。
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聴取期限 2018年6月14日（木） AM 4:59 まで
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【番組概要】
番組名：高橋みなみの「これから、何する？」
放送日時：毎週月〜木曜 13：00〜14：55
パーソナリティ：高橋みなみ
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