2018年3月24日(土)、明治神宮野球場にて「神宮球場リレーマラソン2018」が開催されました。もちろん、我らがanan総研マラソン部もこの大会に参加! 大会直前のドキドキしている様子から、タスキをつなぎながら完走する瞬間までをレポートします。

写真・文 五十嵐 大

【マラソン部ニュース】vol. 41

神宮球場がマラソンコースに!

晴天にも恵まれた3月24日(土)、外苑前にある明示神宮球場には大勢の人が詰めかけました。目的はそう、「神宮球場リレーマラソン2018」です。

本大会で開催されるのは、親子で走る「親子ペアラン」、1チーム2〜10名が21.1kmをリレー形式で走る「ハーフリレーマラソン」、1チーム2〜15名が同様のリレー形式で42.195kmを走る「フルリレーマラソン」の3種目です。anan総研メンバーは、この「フルリレーマラソン」に参加しました。

大会には大勢のゲストランナーも出場。森脇健児さん、安田大サーカスのリーダー・団長安田さん、木下裕美子さんなどの豪華なメンバーが駆けつけ、会場を大いに盛り上げてくれました。

……おや? なんと、つば九郎先生の姿も! 神宮球場ならではのかわいいゲストに、参加者は大興奮です。

anan総研マラソン部は、4人でチームを組み出場することに。出走前に集まってくれたanan総研マラソン部メンバーの(左から)尾谷萌さん(no.63)、兼松玲奈さん(no.279)と、部長の遠藤朋美さん(no.65)が、まずは入り口でパシャリ(もうひとりの参加メンバーは後から合流です)。

球場内のグラウンドを利用したコースは、とっても広々。天気のよさも相まって、気持ちよく走れそうです。

ここでまずは大会にかける意気込みを聞いてみました。

尾谷 今年に入ってからちゃんと走っていなかったので、まずはケガをしないこと。そして、これを機に、またマラソンを再開したいです。ちょっと緊張しますが、ペース配分を意識して、息切れしないようにがんばります!

兼松 anan総研マラソン部でリレーマラソンに参加するのは久しぶり! 人数が少ないのは不安ですが、楽しく走りたいと思います。

ちょっとだけ不安そうなふたり。それを励ますように、部長である遠藤さんは力強く語ってくれました。

遠藤 42.195kmを4時間以内に完走するためには、1kmを平均5分40秒で走る必要があります。これはしっかり練習をしていないと走れないスピード。今回は4人での参加なので、誰が、いつ、どのくらいの距離を走るのか、きちんと作戦を立てて走りきりたいと思います。私は10〜15kmくらいを平均5分くらいで走れるようにがんばります!

お〜! 意気込みは十分みたいですね!

出走前には同行してくれた小野塚コーチと入念に準備運動を。先程までとは打って変わり、真剣な表情で作戦会議をしているようです。

リレーマラソン、いよいよスタートです

12時30分。間もなくスタートです。第一走者である尾谷さんは、緊張しつつもリラックスした表情を浮かべています。いってらっしゃ〜い!

今回のフルリレーマラソンでは、球場グラウンド及び外構を使用した周回1kmのコースを42周します。バトンタッチのタイミングは任意。anan総研マラソン部は、1kmずつバトンタッチする作戦で勝負に出ることにしました。

余裕の表情を浮かべる遠藤さん。

タスキを受け取る瞬間には、「おつかれさま」と前走者をねぎらう声も。マラソン部の絆の深さがうかがえます。

4人目のメンバーとも合流! 待ってました!

ここで4人目のメンバー、浅井裕美(no.80)さんも遅れて登場。メンバーと合流し、出走に向けてモチベーションを高めます。

浅井 花粉症がツラいですが、ベストを尽くしたいです! できるだけ笑顔で走り抜けられるように意識します!

そして入れ替わりで、次の予定がある尾谷さんが帰ることに。「最後までいたかった」と悔しさを滲ませつつも7kmを走り抜き、その表情は晴れやかです。

尾谷 周りの人が想像以上に速くて、びっくりしました。途中で息切れしてしまいましたが、気持ちよく走れたと思います!

尾谷さん、おつかれさま! ここで残りの距離は3人のメンバーに委ねられます。

他のメンバーが走っている最中も、応援でフォロー。

ついにフィニッシュ! 結果はまさかの…!?

そして、いよいよフィニッシュ! 最後はチーム全員でゴールテープを切ります。手をつなぐ3人は、とっても嬉しそう!

先程まで走っていたとは思えないくらい、余裕の表情を浮かべるメンバー。彼女たちの健闘に、小野塚コーチも誇らしそうです。尾谷さん、無事にゴールできましたよ〜!

……すると、ここで驚くニュースが!

なんと、anan総研マラソン部が女子の部で第2位に! 記録は3時間33分21秒。たった4人でのこの記録に、メンバーは大喜びです。特設ステージ上では、団長安田さんが直々に表彰状を授与してくれました。

兼松 コースは急カーブもあって、思っていた以上にきつかったです。ガチで参加している人も多く、途中、ペースが少し乱されちゃいました。でも、無事ゴールできてよかった! 今回は1km交代と細かく刻む作戦で勝負しましたが、もしかすると10kmを一気に走るほうが楽かも。それはまた次回の課題ですね。

浅井 やっぱりメンバーが少なかったぶん、大変でしたね。でも、走り抜けられて気持ちよかったです。リレー形式だと「足を引っ張っちゃったらどうしよう……」と不安になりがちなんですけど、anan総研マラソン部ではそんな心配をする必要なし! はじめは1kmすら走れなかったのに、成長したなぁ、と。他の子たちも、次回は参加してもらいたいです。

遠藤 目標通り、15km走ることができました! メンバーが少なかったですけど、休憩をしながらのリレーだったので無事完走できたんだと思います。やっぱり、メンバー同士で助け合えるリレーマラソンは楽しいです! まさかの2位になれたので、今回参加したことがまたひとつ思い出になりました。

気の合う仲間と参加できる「神宮球場リレーマラソン」。ひとりで走り切るフルマラソンとは異なり、メンバーの絆が確かめられるリレーマラソンには、また違った魅力があるようです。本大会を経験したことで、anan総研マラソン部もひとつレベルアップしたかもしれませんね!