富士山の天然水「フレシャス」で炊き上げた “銀シャリ”が味わえる期間限定イベント「薫亭」が期間限定でオープン!

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日本人の食卓に欠かせないお米。この私達の心とも言うべき存在のお米を、贅沢に味わえる“銀シャリ”イベントが東京・銀座にて期間限定で開催されます。

極上の銀シャリが楽しめるイベント「薫亭(かおりてい)」は、京都の老舗米店が経営する「銀座米料亭 八代目儀兵衛」にて、5月25日から6月5日まで期間限定でオープン。
メディア向け試食会に参加してきましたので、その様子をご紹介しましょう!
 

「薫亭」はウォーターサーバーでおなじみの富士山の銘水と、お米のトータルプロデュースを展開する八代目儀兵衛がコラボしたイベントで、富士山の天然水「フレシャス」で炊き上げた銀シャリを提供するというもの。 

東京メトロ各線・銀座駅から徒歩1分とアクセス抜群の「銀座米料亭 八代目儀兵衛」。洗練されたモダンさと伝統を感じさせる和が調和し、凛とした雰囲気が漂います。
 

薫亭の「銀シャリ」で炊飯水として使われる「フレシャス」。富士山の標高約1,000m地点の富士吉田工場で採水される天然水で、数十年前に降り積もった雪が幾重もの玄武岩層を長い年月をかけて浸透。ミネラルが程よく溶け込むことで美味しい天然水となるのだそう。
硬度21mg/ℓの軟水で、カルシウム、マグネシウム、カリウムが低く、ほのかな甘味とまろやかな味わい。絶妙なミネラルバランスなので和食との相性も良く、いいお出汁が出るのだとか。
“もっと小さく、もっと自由に”をコンセプトに開発された「FRECIOUS dewo mini(フレシャス・デュオミニ)」は、キッチンカウンターやスツールの上など置き場所を選ばずに使用できるのが特徴。気軽にウォーターサーバーのある生活を楽しめますよ。
 

報道陣に振る舞われた、土鍋で炊き上げられたばかり銀シャリ。蓋が外されると、ほのかに立ち上がる湯気とともになんとも言えない良い香りが漂っていました。
お米は五ツ星お米マイスターによる厳しい食味官能検査を経て商品化された「薫」を使用。「天然水の炊飯でお米本来の香りと甘味を楽しむ」をコンセプトに厳選されたお米なのだそう。

薫亭では富士山の天然水を炊飯に使用することで、香りと甘みが引き立つお米を2種類用意。こちらは「薫 No.2 長野県飯山市産 こしひかり」。輝くような白さで、艶感が際立っていました。

ふっくらしながらも一粒一粒がしっかり。爽やかな香りが漂い、口の中に入れると優しい甘みが広がります。シンプルに塩むすびなど、お米だけでご馳走になりそうな贅沢な美味しさ!
 

「薫 No.1 新潟県佐渡島産 ゆめごこち」。もっちりした力強い粘りと奥深い甘みが秀逸。しっとりと滑らかな食感で、食べ応えもたっぷり。おこげにすることでそのコクと香ばしさが引き立っていました。

「フレシャスの富士山贅沢御膳」(1,980円/税込)。ご飯は八代目儀兵衛の米職人が土鍋で炊き上げたもの。お出汁、お味噌汁まで「フレシャス」が使われており、お出汁の風味や旨味がしっかり感じられました。さらに口当たりも抜群!ご飯はお替り自由なので、心行くまで極上のお米を堪能できますよ。

「フレシャス」の採水地である富士山にちなみ、「甲州地鶏の出汁から作った茶碗蒸し」「山梨の名産わかさぎの天ぷら」「甲州牛を使った時雨煮」など、甲州の食材がふんだんに使われた御膳。お肉やお魚、お野菜のバランスがよく、素材それぞれの滋味がしっかり。見た目も味も存分に楽しめました。

店頭では「フレシャス・デュオ」のウォーターサーバーも設置。退店の際にお土産としてカップに注いで持ち帰ることができます。どんなインテリアにも似合いそうなシンプルなデザインで、上質感に溢れます。給水位置が高いので、お鍋やフライパンにお水を入れやすいのも特徴。飲み水やコーヒー・お茶用として使うだけでなく、毎日のお料理や炊飯に利用しやすいのも魅力ですね。