2017年2月にAmazon Prime Videoで配信開始された『バチェラー・ジャパン』。この番組は、1人の独身男性(バチェラー)を20数人の女性が奪い合う婚活サバイバル番組です。

バチェラーと呼ばれる独身男性は、「イケメン」、「高学歴」、「高収入」とすべてを持っている完璧な人。さらに番組内で繰り広げられる豪華なパーティーや夢のようなデートは、女性なら誰もが憧れるシチュエーションばかり。それを見る楽しみもありますが、何よりおもしろいのがバチェラーに選ばれるために女性たちが、さまざまな戦略を立てる姿。強烈なバトルあり、明らかな攻撃ありの、まさに“リアル”な戦いに夢中になってしまうのです。

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その「バチェラー・ジャパン」のシーズン2が2018年5月25日より配信がスタート!2代目バチェラーに選ばれたのは、IT企業幹部を務める小柳津林太郎(おやいづ りんたろう)さん。

京都出身36歳。中学校までニューヨークで育った帰国子女で、慶應義塾大学卒業。趣味は、バスケやアウトドア、フットサルなど体を動かすこと。現在はIT企業の幹部を務めています。

誰もが憧れる完璧な独身男性である小柳津さんのような人に好きになってもらうには、どうしたらいいのでしょう……。教えて、小柳津さん!

眼鏡がとってもお似合いでした!

会話もボディータッチもすべては「さりげなさ」です。

――『バチェラー・ジャパン』シーズン2を見て、いちばん印象的だったのは女性たちの積極性です。シーズン1の女性たちよりも、さらにパワフルだったように思えました。小柳津さんは、積極的な女性は好感が持てますか?

「度を越した積極性については、こちら側がその女性に興味があるかないかによって気持ちは違うと思います。例えば、今回参加している福良真莉果さんは、最初からボディータッチも激しいし、かなりのインパクトがありました。ちょっと『え!?』と思う部分があって、最初は引き気味だったんですが、彼女を知っていくと、実はほかの女性に気遣いができる方だとわかったんですね。そしたら積極的な愛情表現も心地よくなってきて。僕もフランクに話せるし、福良さんも心を開いてくれているのがわかるから、リラックスできる相手だなぁと思うようになりました。

同じ積極性でも『ほかの子たちは黙ってなさいよ』というオーラが出ていたり、『私だけを見て』と周りはお構いなしの猛アピールはちょっと重い。Look at meが自分自分しすぎていると感じてしまいます。福良さんのように気遣いのある積極性はうれしいですが、ただ私を見て!だけだと、ときに重いです!」

――その違い、すごく難しいラインですね……。右手愛美さんが「私のことをどう思っている!?」と攻めるシーンがありましたが、そういう具体的なことを聞いてくるアピールはどうですか。

「その女性のキャラが爽やかならアリ!本音を聞き出してみないと彼女自体も前に進めるかわからないと感じていたときだと思うし、ネチネチした聞き方ではなかったんですよ。さわやかに笑顔で聞いてくれたから、重たくは感じませんでしたね」

――さわやかな表現の攻め方とは、具体的にどうすればいいですか!?

「押し続けないことですね。相手の反応を見て、一瞬引いてみるとか。例えば出会ってすぐは、記憶に残るために積極的に話しかけたり連絡をするのは大事ですが、その後は、少し距離を置いてみたり。相手をよく見ているかということが重要で、自分の都合で押し続けるのはマイナスですよね。相手がどんな状況なのか、自分のことを気にしてくれて、心配してくれているとわかったら、どんどんその女性への気持ちが高まっていくと思います」

――小柳津さんは、海外での生活もされていたからかもしれないですが、小柳津さん自身もけっこうボディータッチが激しめですし、受け入れてくれますよね。いわゆる一般の日本男性にもアレぐらいボディータッチをして平気なものでしょうか。

「そこはさりげないほうがいいと思います。僕が情熱的なほうであまり気にしないタイプだというだけで、ストレートにベタベタすることは得策ではないかと。ちょっとだけ足に触れるだけで男はドキっとするもの。直球すぎるとビックリする人も多いと思います」

――逆にまったく積極的にいかない女性もいましたよね。

「若尾綾香さんがそのタイプでしたね。なかなか心の底を見せてくれなくて、すごく気になってしまったんです。デートを重ねていくうちにわかっていく部分ありましたけど、彼女は最初から僕に追わせにきている感じでした。自分に自信があるなら、それはそれで作戦としてアリだと思いますよ」

――若尾さんはモデルをされているから、自信があるかもしれないですが、普通はあそこまで興味がない態度ではいられないです!

「たしかに積極的に話しかけたりはしてくれなかったんですが、目線を飛ばしてくれていたのはわかりましたよ。大勢といたときにはあまり話していないけれど、こっちに目線があることは気づく。アイコンタクトだけでもコミュニケーションって多少は成立するものなんです。合コンがあったとして、席が遠くて話してはいないけれど、目で会話しているときってちょっとドキっとするんじゃないかな。そこもさりげなさが大事で。目があったら、ちょっとニコっと笑うぐらい。そのさりげなさに、グッとくるんです」

ほかの女性たちに見せつけるような行動は控えて!

――小柳津さんは、初めて会った女性のまずは何を気にされますか。

「僕はその方がまとっているオーラですかね。暗いネガティブオーラの人って、伝わってくるんですよね。あとは笑顔、清潔感、肌のきれいさも見ちゃいます。出演している女性たちの第一印象でいうと、僕のことを下調べして好きなものや喜びそうなものをサプライズしてくださった方に惹かれました。岡田茉里乃さんは、僕の趣味であるバスケットボールのドリブルをしながら登場したんです。僕が喜ぶことを想像してやってくれるのはすごくうれしい。この人は、こういう人なんじゃないかなと考えて行動してくれる、その優しさは素直に受け止めたいですよね。岩永幸子さんは、自分はお酒が飲めないのに、僕がお酒好きだからって、ワイングラスを持ってやってきてくれたんです。相手思いで、すごく好印象でした。

初めからよく見られたくて、自己アピールばかりになってしまうのは逆効果な場合も。自分のいいところばかりを強調するより、相手を思いやった行動をしてくれる子のほうが印象に残るし、好感も持てます」

――自分勝手な行動はダメということですね!とくに「これはNGでしょう」と思った行動はありましたか?

「みんなでいるときにも個別に話したりすることがあるんですが、そのときにほかの女性陣が妬むような行為をあえてされたときですかね。ベタベタするのは、ふたりっきりのときはいいけれど、明らかに女性陣に見せびらかすつもりでやった行為とわかったので、少し引きました。ほかの人に負けたくない!という気持ちはわかりますが、それよりも周りを気遣えるかどうかのほうが男性は見ていますよね」

――女性たちの個別のコメントや小柳津さんがいらっしゃらないときに、けっこう毒舌なトークをする方もいましたが、そういう女性の裏の顔は、見抜けます?

「正直、見抜けません(笑)。僕はどちらかというと女性に転がされるほうで。性善説に乗っ取って生きているので、その人の良さを見ようとして信じちゃう。騙されやすい気がします(笑)。

でも、なんとなくバチバチしている子たちはわかりましたよ。カクテルパーティーの最中もいがみあっているのかな?という雰囲気がありましたしね。ただ具体的に何を言っているかまでは、聞こえてこないので配信されているのを見てから『こんな子だったのか!?』ってこともありましたよ(笑)」

――でも、そういう場面を見るのが視聴者としては楽しかったです(笑)。

「そうですよね。女性同士の会話やバチバチしている姿、戦略、意図的にほかの女性たちを嫉妬させようとしたり、苛つかせたりという行動は、シーズン1より多かった気がします。『仲間じゃない。勝ちにきているんだ』という確固たる決意が伝わりました。友情を捨ててでも選ばれたい、その覚悟がある女性たちのパワーはすごかったです!見どころだと思いますよ(笑)」

――たしかに!ちなみに男性は本命じゃない女性と本命の女性では、行動にはどんな差があるのか知りたいです!

「僕はどんな相手にも自分をさらけ出しちゃうほうなので、そこまで差はないかもしれないです。お付き合いしていないのに、肉体関係があった場合でもやっぱり嫌われたくないから、嘘はつきません。バレることはしない派なので(笑)。

一般論でいうと、面倒くさくなると既読スルーの時間は長くなると思います。気になる相手なら、忙しくても『あとで返事するからごめん』と返信しますね。僕はパソコンにもLINEのアプリを入れているから、会議中でも返しちゃいますし。半日から、へたしたら1日以上レスをしないかも。あとは『今夜空いている』って直前すぎる誘いも、本気じゃないですね。誰でもいいからデートしたいってときに誘うクラスタっていると思うんですよ。自分の余暇を埋めるためだけの相手。そういう人には、LINEの内容も雑です。好きな人を直前に誘うとしたら『直前で申し訳ないけれど、暇だったりしないかな?』と彼女のことを気遣いながら誘います。女性に対して、心のマウントポジションが取れている相手には会話が雑になりがちなのは、遊びなれている男性のあるあるかもしれないですね」

『バチェラー・ジャパン』での体験談を元に、恋愛観を赤裸々に語っていただきました。

「あなたについていきます系」より自立した女性が理想

――バチェラーは理想の結婚相手を見つける婚活番組ですが、小柳津さんの理想の結婚とは?

「お互い仕事もしくはやりたいことがあって、その忙しい合間をぬってお互い助け合いながら、家族を築き上げることですね。自分の人生を確立している女性が理想です。お互いの人生が軸としてあって、それと並行してふたりの人生も存在するぐらいがちょうどいい。僕は週5で会食があったりして、ほとんど自宅にいないので、夕飯を作って待っていられたりすると、どうしても相手が嫌な思いをすると思うんです。だから、仕事じゃなくても趣味に没頭するとかでもよくて、そういう方のほうが魅力的だし、リスペクトもできます」

――家庭的な面は、求めないですか?

「もちろん料理上手ならうれしいし、家庭的な人はいいですけど、マストではないです。家事ができないなら、代行サービスでいいですし。アウトソースでクリアできるなら、まったく問題ないです!」

――え!代行サービスOKですか!シーズン1のバチェラー久保裕丈さんも、自立している女性がいいとおっしゃっていました。バチェラーあるあるなんでしょうか。

「たしかに、久保さんとは話が合いました(笑)。僕としては、結婚したからって、制約されないでほしいんですよ。空いている時間で自分がやりたいことをどんどんやってほしい。人生を楽しみ続けられる人のほうが僕としては魅力があります。

彼女から仕事の相談を受けることも多いんですが、それでリスペクトできない瞬間に萎えちゃうときもあるんです。僕が仕事に対してストイックなのもありますが、自分の責任を追求すべきなのに愚痴ばかりになっていたりしたら、気持ちが冷めてしまうことも。目線が低い発言は、あまり気持ちのいいものではないので、注意が必要かもしれないですね」

――ついつい愚痴を言いがちです……。では彼氏から相談受けた場合は、なんて言ってあげるのが正解!?

「『おつかれさま』とか『大変だね』でいいんじゃないですか。答えは求めてないんですよ。ただ聞いてほしいだけ。あとは建設的な言い方がいいですよね。あくまで前に進むための前向きなアドバイスを。あまり責めたり、マイナスな発言はよくないと思います」

小柳津林太郎……2代目バチェラー。京都出身35歳。中学校までニューヨークで育った帰国子女で、慶應義塾大学卒業。現在はIT企業の幹部を務めている。

バチェラーから学ぶ、ハイスペック男子を落とす方法は、ズバリ自立!?
その真実を知るためにも『バチェラー・ジャパン』シーズン2を見てみましょう!

『バチェラー・ジャパン』シーズン2 概要
タイトル: 『バチェラー・ジャパン』シーズン2
2018年5月25日(金)より、Amazon Prime Videoにて見放題独占配信中
*アジア諸国での同時配信については以下の通り。
配信開始日:2018年5月25日(金)
提供字幕の言語:英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)
視聴可能な国・地域:インド、インドネシア、韓国、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中華人民共和国、ネパール、パキスタン、バングラディシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、香港、マカオ、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオス(計24の国・地域)

バチェラー: 小柳津林太郎
出演: 坂東工
スタジオトーク出演: 今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃(HKT48)
製作:Amazon Prime Video
(C)2018 Warner Bros. International Television Production Limited. All rights reserved.
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