約2年ぶりとなるオリジナルアルバム『FUTURE』をリリースする三代目 J Soul Brothers。メンバーのNAOTOさんにグループ、そして自身の“未来”について語っていただきました!

「今回のアルバム『FUTURE』は、昔の曲と、三代目がこれから向かう未来を示す曲の両方が収録されている、まさにグループの転換点となる作品だと感じています。過去と現在という2つの点を繋ぎ、さらに先の未来へ進んでいくという意味合いが、タイトルには込められています」

と話すNAOTOさんのお気に入りは、「恋と愛」。約2年半ぶりに発表されるバラード楽曲となる。

「ちょっと大人なミディアムバラードは、デビュー曲の『Best Friend’s Girl』から続く、三代目のひとつの軸となっているスタイルです。グループとしての成熟や、メンバーそれぞれが人として年を重ねたからこそ生み出せる音楽やパフォーマンスを感じてもらえると嬉しいですね」

“未来”という言葉から想像するものを尋ねてみると。

「やっぱり、ドラえもん(笑)。でも、彼がいる22世紀って、あと80年くらいで来るんですよね? それまでに猫型ロボットは登場するのかな〜。でも、AIが当たり前に存在する世界はリアルな未来って感じがします。もっと近い自分の未来は…、すごく難しいですね。というのは、今の自分の姿を10年前には0.01%も想像できなかったし、何が起こるかわからない世の中だということを痛感したので、未来のビジョンや目標については明確な言葉を持たずにやってきました。未来は今という瞬間を最高に頑張って生きて、紡いでいくことで見える、自分で作るものだと考えています。もちろん、表現する者として生涯現役でありたいという漠然とした目標はあります。でも、東か西のどちらに行くかということは決められても、辿り着くために右と左のどちらへ行くかという経路は、その瞬間瞬間で判断していきたいですね。柔軟性は大事にしたいし、ふにゃふにゃなほうだと思っています(笑)」

近年は、リーダーを務める5人組ユニット「HONEST BOYS」としても活躍中。ここでは、MCを担当している。

「生まれて初めてマイクを持ってライブをしているんですけど、ドキドキするし、自分のヘタレ具合も見えて、とても面白いです。このあいだ登坂(広臣)とフィーチャリングした曲をライブでやったんですけど、やっぱりボーカルって堂々としていてすごいなと、メンバーの魅力に改めて気づきました。新しいことに挑戦するのはワクワクとプレッシャーの両方をひっくるめて楽しい。僕、“ワクワクアディクト”だと思います。おじいちゃんになっても、何かに興味を持って楽しんでいたい。ずっとワクワクしていたいです」

なおと 1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。パフォーマー。ドラマや舞台など、役者としても幅広く活動。自身が立ち上げたブランド『STUDIO SEVEN』のクリエイティブディレクターを務める。

ブルゾン 参考価格¥200,000 スウェットトップ 参考価格¥150,000 タートルニット¥90,000 パンツ 参考価格¥150,000(以上VALENTINO/ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512) ハット¥6,800 ブーツ¥46,000(共にSTUDIO SEVEN/PKCZ(R) ギャラリーストア TEL:03・6455・0155)

オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。

※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic) スタイリスト・渡辺康裕(W) ヘア・宇津木 剛(PARKS) メイク・船引美智子 ヘア&メイク・千絵(H.M.C) 下川真矢 取材、文・菅野綾子 河野友紀 重信 綾 瀬尾麻美 古屋美枝 保手濱奈美

(by anan編集部)