千葉ロッテのバレンタイン監督
【ライブドア・ニュース 2005年11月08日】− プロ野球日本一に輝いた千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督(55)が8日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で講演し、「ワールド・ベースボール・クラシックは世界一を決める“競争”ではなく、世界の一流プレーヤーが集い、野球の素晴らしさをそれぞれの母国に伝えるという意味合いを持つ」と語った。バレンタイン監督は、10日から始まるアジアシリーズ「コナミカップ」などの野球の国際大会について、「チャリティー目的にすることが重要。特に、被災地の子どもたちへのチャリティーができれば」と話した。
また、国際的な大会を続けるために、選手たちも収益分配への発言権を持つべきとの認識を示し、「世界のコミュニティーに対して手を伸ばすため、受け取るばかりではなく、与える姿勢が大切」と述べた。
自らの去就について問われると、「監督のオファーは来ている。仕事がチャレンジングであること、評価、感謝されること、自分にとって心地よい場所であることを大切にして決めたい」と話した。
バレンタイン監督は1969年から72年まで米ドジャース(ロサンゼルス)に内野手として在籍し、トミー・ラソーダ元監督とも30数年来の交友があるなど、ドジャースとのつながりが深いが、同球団に戻る可能性については明言を避けた。【了】
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