「星野リゾート 界」は、その土地の魅力や文化に触れることのできるサービスが特徴の温泉旅館ブランドで、四季折々の旬の食材を味わえるのも大きな楽しみのひとつだ。

 そこで今回は、この夏「界」が2018年7月14日(土)〜8月31日(金)の期間限定で提供する、そこでしか食べられない“ご当地かき氷”をご紹介!

●星野リゾート 界 津軽
“りんごのかき氷”


■提供時間/15:30〜19:00 ■提供場所/ロビー ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 「界 津軽」では世界遺産の白神山地の伏流水を使用した、まるで津軽の新雪のようなふわふわ食感が楽しめる氷“綿雪(わたゆき)”を開発。青森県が生産量日本一を誇るりんごのソースと合わせ、津軽ならではのかき氷でおもてなし。伝統工芸品の津軽びいどろの涼し気な器で供されるかき氷は、見た目も涼やか。

星野リゾート 界 津軽
所在地 青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/tsugaru/

●星野リゾート 界 伊東
“花の香り漂うかき氷”


■提供時間/15:30〜17:00 ■提供場所/界伊東の湯回廊 ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 温暖な気候で、年間を通して四季折々の花々を楽しめる伊豆の「界 伊東」の新メニューは、エルダーフラワーと伊豆で採れるハーブをブレンドしたかき氷。ふわふわの氷を口に入れた瞬間、花の蜜の上品な香りと甘さがぱっと花咲き、その後ハッカやミントなどのハーブの爽やかな風味が口いっぱいに広がる。暑い夏にさっぱりと食べられる一品。

星野リゾート 界 伊東
所在地 静岡県伊東市岡広町2-21
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/ito/

●星野リゾート 界 アンジン
“紅茶のかき氷”


■提供時間/15:30〜17:30 ■提供場所/サンブエナデッキ ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 マリンアンティークな空間で船旅気分を楽しむ温泉宿「界 アンジン」が提供するのは、宿名の由来となったイギリス人航海士・三浦按針(みうらあんじん)にちなみ、イギリスで古くから親しまれている紅茶をベースにした、特製のシロップが特徴のかき氷。

 ミルクティー味とレモンティー味の2種類からセレクト可能で、どちらも紅茶の豊かな香りと上品な甘さが楽しめる。日本の伝統的な甘味と異国の文化を調和した、「界 アンジン」オリジナルフレーバーだ。

星野リゾート 界 アンジン
所在地 静岡県伊東市渚町5-12
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/anjin/

●星野リゾート 界 熱海
“梅蜜塩かき氷”


■提供時間/16:00〜17:30 ■提供場所/青海テラス(天候により場所が変更になる場合あり) ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 日本一早咲きの梅が楽しめる場所として知られる熱海にある「界 熱海」では、梅ジャムとシロップを合わせた甘酸っぱい梅蜜のかき氷でこの地の梅文化を感じさせてくれる。館内各所から相模湾の絶景を望めることから、目の前に広がる海にちなんで、この梅密のかき氷に塩をかけて食すという斬新なアイデアの一品だ。

 しょっぱさの中に甘さを感じる、やわらかくてコクのある戸田塩(へだじお)が、梅のほんのりとした甘さにアクセントを利かせる新感覚の味わい。

星野リゾート 界 熱海
所在地 静岡県熱海市伊豆山750-6
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/atami/

“藍いちご”ってどんな果物か知ってる?

●星野リゾート 界 遠州
“茶畑で食べる、煎茶香るかき氷”


■提供時間/20:45〜21:15 ■提供場所/中庭 ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 日本一のお茶処・静岡の「界 遠州」では、手回しのかき氷機で作るふわふわの氷に、お茶シロップをかけたかき氷を用意。

 静岡生まれの香駿(こうしゅん)という品種のお茶を独自にブレンドした、「界 遠州」オリジナル茶“爽華(そうか)”のシロップは、花を連想させるような華やかな味わいが特徴。爽華の粉茶をトッピングすれば、爽やかな香りがより際立つ。ライトアップされた茶畑を眺めながら、お茶のかき氷を片手に夏の夜を涼やかに。

星野リゾート 界 遠州
所在地 静岡県浜松市西区舘山寺町399-1
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/enshu/

●星野リゾート 界 箱根
“甘酒かき氷”


■提供時間/15:00〜17:00(16:30 L.O.) ■提供場所/食事処 ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 古くは東海道一の難所ともいわれた箱根では、栄養価が高く、飲む点滴と称された甘酒が、疲れた身体を休めるための飲みものとして、多くの旅人に親しまれてきたという。

 そんな歴史を持つ箱根の山中に位置する「界 箱根」では、米麹100%の甘酒と生クリーム、練乳を合わせたオリジナルのシロップでいただく、甘酒かき氷を提供。箱根の伝統工芸・寄木細工の工房「露木木工所」によるオリジナルの器で供するという粋なはからいも、ここならではの演出だ。

星野リゾート 界 箱根
所在地 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/hakone/

●星野リゾート 界 鬼怒川
“藍いちごのかき氷”


■提供時間/15:30〜17:00 ■提供場所/ロビー・トラベルライブラリー ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 いちごの生産で有名な栃木県は、実はブルーベリー(別名・藍いちご)の生産も盛んな土地。そこで「界 鬼怒川」が提供するのは、栃木名産ブルーベリーを使った“藍いちごのかき氷”だ。

 地元食材にこだわったジャム製造などを行う鬼怒川温泉の「日光アグリ工房」が「界 鬼怒川」のためだけに仕立てた、スペシャルブルーベリーシロップをたっぷりとトッピング。器には、地元作家・阿久津忠男氏による栃木の伝統工芸品・益子焼を使用し、よりご当地感をアップ。

星野リゾート 界 鬼怒川
所在地 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
http://kai-ryokan.jp/kinugawa/

●星野リゾート 界 川治
“きな粉ミルクのかき氷”


■提供時間/18:00〜20:30 ■提供場所/ロビー ■料金:無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 「界 川治」では、きな粉と相性抜群のミルクを合わせたかき氷を提供。栃木県では大豆の生産が盛んで、昔から里山では石臼を使って大豆を挽く手法できな粉が作られてきたのだとか。

 濃厚なミルク味わいの中に、きな粉の香りがしっかりと立った“きな粉ミルクのかき氷”は、年齢を問わず楽しめる味わい。かき氷提供期間中には、栃木と縁が深い多彩な催しを用意した“里山縁日”も開催されるので、祭りの灯りがほのかにともる夏の夜に、里山の涼を感じることができる。

星野リゾート 界 川治
所在地 栃木県日光市川治温泉川治22
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/kawaji/

●星野リゾート 界 日光
“とちおとめのかき氷”


■提供時間/チェックイン後の時間 ■提供場所/組子ライブラリー ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 いちごの収穫量日本一の栃木県で生産される“とちおとめ”は粒が大きく、ほどよい酸味と甘みが特徴の逸品だ。

 そんなとちおとめの果肉がたっぷり入ったシロップをまぶしたかき氷を、伝統工芸品の鹿沼組子をあしらった、「界 日光」自慢の空間「組子ライブラリー」にて提供する。組子越しに雄大な中禅寺湖と男体山を眺めながら、避暑地の奥日光で涼しい午後のひとときを。

星野リゾート 界 日光
所在地 栃木県日光市中宮祠2482-1
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/nikko/

“生姜シロップかき氷”は夏にぴったり

●星野リゾート 界 アルプス
“あんずのかき氷”


■提供時間/15:00〜19:00 ■提供場所/囲炉裏 ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 「界 アルプス」が位置する大町から車で東へ約1時間。千曲(ちくま)市は、全国で一、二を争うあんずの名産地。「界 アルプス」では、このあんずをシロップに使ったかき氷が味わえる。

 削りたてのふわふわの氷の上にかけられた、さっぱりして甘酸っぱいあんずシロップは、暑い夏の夕涼みのお供にぴったり。「界 アルプス」の中庭では、北アルプスから流れる小川に足を浸し、爽やかな風を感じながら“あんずかき氷”がいただける。

星野リゾート 界 アルプス
所在地 長野県大町市平2884-26
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/alps/

●星野リゾート 界 松本
“ワインかき氷”


■提供時間/20:00〜22:00 ■提供場所/ロビー ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 松本城主の御殿湯も設けられていたという歴史のある浅間温泉にある「界 松本」のかき氷は、湯あがりのクールダウンにぴったりな“ワインかき氷”。

 オリジナルのシロップは、コンコード種の長野ワインを使用したもの。アルコールはとばしているので、お酒が苦手な人でもワインの香りや雰囲気が楽しめるという粋な趣向の一品だ。なお、未成年のゲストには、ナガノパープルのシロップを使ったかき氷が用意されている。

星野リゾート 界 松本
所在地 長野県松本市浅間温泉1-31-1
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/matsumoto/

●星野リゾート 界 加賀
“酒粕香る、氷室かき氷”


■提供時間/18:30〜20:30 ■提供場所/トラベルライブラリー ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 「界 加賀」では、2017年に好評だった“氷室かき氷”を2018年も用意。江戸時代、加賀藩は毎年旧暦6月1日に氷室の氷を幕府に献上していたのだという。現在も地域ではその氷室開きの日に合わせて、三色の酒饅頭“氷室饅頭”を縁起菓子として重宝する文化が残っている。

 それをヒントに生まれたのが、地元加賀の地酒を使用した酒粕シロップを含む、鮮やかな三色のシロップで彩られた“酒粕香る、氷室かき氷”だ。日本酒の香りがほんのり漂う。

星野リゾート 界 加賀
所在地 石川県加賀市山代温泉18-47
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/kaga/

●星野リゾート 界 出雲
“生姜シロップかき氷”


■提供時間/20:30〜21:00 ■提供場所/竹庭(雨天の場合はフロントロビー) ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 「界 出雲」の夏の風物詩的イベント、夜の納涼怪談のあと、夜風を感じる竹庭でふるまわれるのが、出雲市の特産品の生姜を使ったオリジナルかき氷だ。

 出雲の生姜は、風味と香りがとても良く、独特の辛みが特徴。「生姜の匂いで風邪ひかぬ」とうたわれる通り、風邪の特効薬としても知られるところ。甘さの中にピリッとした生姜が香るシロップをたっぷりかけた“生姜シロップかき氷”は、暑い夏にぴったり。

星野リゾート 界 出雲
所在地 島根県松江市玉湯町玉造1237
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/izumo/

●星野リゾート 界 阿蘇
“夏バテ知らずトマトかき氷”


■提供時間/15:30〜17:30 ■提供場所/本館トラベルライブラリー ■料金/無料(宿泊ゲスト限定) ■予約/不要

 熊本県が全国の生産量一位を誇るトマトを使ったオリジナルかき氷を提供するのは、九州唯一の界ブランドの宿「界 阿蘇」だ。熊本県では標高の高い地域と低い地域の気温差を利用し、1年を通じてトマトが栽培されていて、阿蘇周辺の高原では夏に収穫の最盛期を迎えるのだそう。

 栄養価が高く、さっぱりとした味のトマトは夏バテしがちな時期に食するのにもぴったりの野菜。果肉感たっぷりのトマトシロップを使った色鮮やかなかき氷が、豊かな森が運ぶ風とともに、阿蘇の涼を感じさせてくれる。

星野リゾート 界 阿蘇
所在地 大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/aso/

文=立花奈緒(ブレーンシップ)