横浜の赤レンガ倉庫も手掛けた明治建築界の巨匠、妻木頼黄による建物

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1900(明治33)年にパリ万国博覧会で金賞を受賞したカブトビールの製造工場を生かした施設「半田赤レンガ建物」(愛知県半田市)。明治時代に建てられた風情ある歴史的建物と、そこで味わう絶品カブトビールは足を運ぶ価値ありだ。

【写真を見る】2016年に復刻発売された復刻大正カブトビール(600円)と、2005年に発売された1889年5月、初出荷時のカブトビール復刻版

■ 明治建築界の巨匠が手掛けた「半田赤レンガ建物」

「半田赤レンガ建物」は、横浜・赤レンガ倉庫も手掛けた明治建築界の三巨匠の一人・妻木頼黄(つまきよりなか)が設計した貴重な建物。1898年に建てられ、有形文化財にも登録された同施設は、明治時代に建てられたレンガ建造物としては日本で5本の指に入るほどの規模を誇っている。

■ 万博で金賞受賞!復刻カブトビールが味わえる

戦前の5大ビールメーカーであった「カブトビール」。パリ万博でも金賞を受賞した幻のビールが味わえるのがここ、「半田赤レンガ建物」だ。

施設内には、カブトビール誕生の歴史を学べる常設展示室のほか、復刻した生カブトビールと地元の食材を使ったおつまみを楽しめるカフェが常設。カブトビールについて学んだあとに飲めば、おいしさも2倍に!?

そのほかにも、毎月第4日曜日に開催されている「赤レンガマルシェ」や半田市の特産品を扱うショップなどにも注目。半田に訪れた際には足を運んでもらいたいマストスポットだ。(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)