ホームシアター・オーディオ専門店アバックは、プライベートシアタールーム「AVAC座」を、昨年から今年にかけて次々にオープンしている。

「AVAC座」は、2人から4人用のミニミニシアターだ。
オーディオ専門店が手がける本格的なシアタールームを、カラオケ感覚で利用できる点に人気が集まっている。

「AVAC座」は、もともとコンシューマー機器で作り込んだホームシアターを、手軽に体験できるスペースとしてはじめたという。

しかし、実際の利用では、音響機器やホームシアターなどには詳しくない利用者が多いのだという。

・完全予約制で少人数というプライベートな空間。
・本格的な視聴スペース
これを組み合わせたことで、映像をプラベートな仲間と楽しみたい人たちに、響いたようだ。

「AVAC座」で視聴されるのは
・好きな映画
・好きなアーティストのライブ映像
・動画配信サービスの映像
など、多岐にわたる。
好きな映像を好きな仲間だけで楽しむことができるプライベート空間は、映画館を貸し切る感覚にも近いのかもしれない。

この現象は、まさにインターネット上のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)に通じるものがある。共通の趣味や好みを持った者どうしが、クローズドな空間でつながっていき、共に楽しんでいくスタイルだ。

「狭いけど深い」そんな繋がりを構築している人にはうってつけとも言えるミニミニシアターは、今後注目したいサービスと言える。

なお、AVAC座は
大阪・梅田
九州・博多
神奈川・横浜
新潟
の4店舗がオープンしている。

さらに、
東京・新宿が6月中旬
大阪・心斎橋が6月下旬
にオープンする予定だ。

料金は、店舗によるが、2時間30分利用の一般料金で3,000円〜6,000円程度。
定員で利用した場合、1人あたりの料金が概算で1,500円〜2,000円程度になる。
映画1本分の通常料金が1,800円であることを考えると決して高くはないだろう。

鑑賞中に仲間同士で声を出して楽しめるなど、通常の映画館よりも自由度が増している完全プライベートシアターは、今の時代にとてもマッチしているのではないだろうか。

本格的レンタルシアタールーム AVAC座


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