男性はときに傷付き、疲れ果て、精神状態がボロボロになることがあります。そんなとき、癒しを与えてくれるような女性が傍にいてくれるとありがたい。傍にいなくても、連絡をもらえるだけで楽になることもあります。今回は、“天使でしかないと感激した癒しのLINE”と題して、男性のエピソードをご紹介します!

文・塚田牧夫

誕生日会用の「台本作るね!」

「仲間内で、今度誕生日を迎える奴のお祝いをしようってなったんです。本人には内緒で計画することになり、ある女の子が幹事を務めることになりました。

グループLINEを作ると“サプライズで盛り上げよう!”と、いろいろ準備を進めてくれていました。しかも“台本作るね!”と、わざわざ当日用の台本まで作って、LINEで共有してくれてたんです。

でも実は、その子の誕生日もちょっと前にあって、一緒にお祝いしてあげようって、そのほかのメンバーで企んでいたんです。

自分の誕生日には一切触れず、とことん友だちのためにサプライズを演出しようとするその様子に、みんなが胸を熱くしていました。

当日は、彼女へのサプライズも大成功。号泣していました。もう、天使でしかない……」フミノリ(仮名)/28歳

「このスマホを拾った方へ」

「友だちと飲みに行った帰り、電車を降りて家に向かっているときでした。ポケットに入れてたはずのスマホがないことに気付きました。

とりあえず家に帰り、同棲している彼女にそのことを伝えました。電話してもらったけど、音はなし。やっぱり手元にはないようでした。

翌日、スマホ探しのため、昨日通ったであろうルートをたどっていたんですね。交番に行ったり、駅の忘れ物センターに行ったり、いろいろ回りました。なかば諦めかけたころ、昨日最後に立ち寄った居酒屋に入ると、やっとそこで発見することができました。

スマホを開いてみると、何件かLINEが来てました。そのなかには、彼女からのメッセージもありました。見てみると、“このスマホを拾った方へ”という出だしで書かれていました。

さらに、“持ち主は大変困っています。拾った方は、できれば私に連絡頂けないでしょうか”と、彼女の電話番号が記されていました。この気遣い……天使でしかない」リュウト(仮名)/31歳

「誕生日お」

「誕生日前日。もう間もなく当日になろうという深夜でした。その日は三十歳という、節目の誕生日だったので、まあ彼女から最初におめでとうのメッセージが届くと思っていました。

そして、十二時を回りました。しかし、すぐにはLINEも何も来ませんでした。しばらくして着信音が鳴ったと思ったら、別の友だちからでした。

遅いな……と思いつつ、一時間ほど経ったとき、ようやく彼女からLINEが来ました。でも開くと“誕生日お”という謎のメッセージ。最近使われている新しい略し方なのかと思いました。

すぐに“ごめん!”と。十二時になるのを待っていたら、いつの間にか寝てしまったらしく、起きて急いでLINEをしたら途中で送信してしまったようでした。

電話が来て、記念すべき三十歳を一番に祝えなかったことに対して、泣いてましたよ。でも、そういうところが可愛いし、癒される。俺の彼女……天使でしかない」コウジ(仮名)/30歳

“男が天使でしかないと感激した癒しのLINE”をご紹介しました。

男は癒しを求めています。癒してくれる相手に安心感を覚え、居心地がいいと感じます。なので、いい子が滲み出るようなメッセージを送れるといいですね。

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