血液型【占いにはまったきっかけ】あるある A型は今日の運勢を気にしているうちに……

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 突然ですが、あなたは占いが好きですか? 好きと答えた人、占いにハマりだしたきっかけは何でしたか? 今回は、血液型の特性から導き出した「占い好きになるきっかけあるある」をお届けします。

■A型……「今日の運勢」を気にしているうちに
 社会性が高いA型は、自分を取り巻く環境の変化がとても気になるタイプ。「今のままで大丈夫?」「どこかに落とし穴はない?」など、いつも不安を抱えているといっても過言ではありません。そんなA型にとって「今日の運勢」は道しるべとなって心を落ち着かせてくれる、ありがたい存在。結果に一喜一憂しているうちに、やがて占い世界にハマっていくパターンを辿りがちです。好きなことには真面目に取り組むたちなので、占われる立場から占う立場になることも。

■B型……感動体験をしてしまったから
 あやしげなものが大好きなB型は、占いへの食いつきもいいほうで、街頭鑑定からネット占いまで果敢にトライします。ただ、占い結果がありきたりだったりすると、あっさり熱が冷めてしまうこともしばしば。そんなB型が占いにハマるようになるきっかけは、何といっても感動体験。「なんで、そこまでわかるの!?」といった大当たりを経験すると、そのままどっぷり。もともと熱狂体質なので、重度の占い漬けになることもありそうです。

■O型……自分への興味から
 自分大好きなO型。「私にはどんな才能がある?」「将来の可能性は?」など、自分への尽きぬ興味から占いにハマりだすタイプです。とくに12星座占いや血液型占いなど、タイプ論が確立している占いを好きになりやすく、そうした占いの「あなたの長所」を読んでは「まさにその通り!」と、どんどん深みへ。「もっと褒めて! 私の長所に気づかせて!」状態となり、その後はさまざまな占いを渡り歩く、占いフリークになっていくのでした。

■AB型……現実逃避先として利用
 現実を生きることに心労が多いAB型。占いは格好の現実逃避先になるため、息抜き感覚で親しむようになりそう。そんなAB型は、占い結果にあまり重きを置かないという、独特の姿勢をみせるところが。今日の運勢が低調だろうが、彼との相性が最悪だろうが、「あ、そう」でおしまい。AB型にとって占いとは、自分を遊ばせてくれるファンタジーであり、その豊かな思想体系にこそ興味が湧くのです。そのためAB型は、占い師より占いオタクになりやすいのでした。

 きっかけがなんであれ、占いを好きになる人にはイマジネーションを楽しむ心や、自分を信じる力、明るい未来を待ち望む姿勢があります。そして、そうしたポジティブさは幸せをつかむために必要なものです。占いを上手に活用して、毎日をよりよいものにしていきましょう。
(月星七海)※画像出典/shutterstock