[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年5月17日放送の「けさの徳ダネ!」のコーナーでは、東海地方人気レジャー施設ランキングについて紹介されていました。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングによると、東海3県の主なレジャー・文化施設、73軒中で2017年度最も多く集客したのは、「ナガシマリゾート」(三重県桑名市)となりました。

ナガシマスパーランド(Hideyuki KAMONさん撮影、Flickrより)

集客数は1530万人

ナガシマリゾートは、長島温泉に広がるリゾート施設。温泉のほか、遊園地のナガシマスパーランドやアウトレットモール、花と食を楽しむ施設などがあり、さまざまな楽しみ方ができます。昨年の9月にアウトレットモールの売り場を拡張したことが、集客増につながりました。

2位は「刈谷ハイウェイオアシス」(愛知県刈谷市)、3位は「中部空港セントレア」(愛知県常滑市)、4位「国営木曽三川公園・河川環境楽園 自然発見館」(岐阜県各務原市)、5位「ナゴヤドーム」(愛知県名古屋市)の順になりました。

昨年開業した「レゴランド・ジャパン」(愛知県名古屋市)は、数値を公表しなかったため、回答企業に入っていません。

幅広い年齢層から愛されるナガシマリゾートが、今年も強い人気を誇っています。(ライター:moca)