恋人たちにとっての試練。それが遠距離恋愛です。自分たちなら問題ないと思っていても、会いたいときに会えないのはやっぱり辛い。不満もたまり、破局を迎えるケースも少なくありません。今回は、遠距離恋愛を乗り越えた経験のある女子たちに、“守っていたルール”について聞いてみたのでご紹介します。

文・塚田牧夫

下着を宅配で送る

「パソコンやスマホがあるからすぐに連絡は取れるけど、直接触れ合うことができないのは苦しい。もっと存在や温もりを感じたいということで、彼が提案してきたのが“下着を送る”ことでした。

使用済みの下着を洗濯せずに、そのまま送って欲しいと言うんですね。だから一週間に一回ぐらいのペースで宅配で送ってました。すごく喜んでましたね。届くと、それを頭から被った写真を送ってくれてました」ユマ(仮名)/30歳

メールはしない

「会えないと思うから辛くなるんです。だから、会えないのが当たり前だと思えばいい。今は連絡も取りやすいけど、だからワガママを言ってしまう。ということで、私たちは“メールやLINEはしない”というルールを作りました。

でも、電話はOKですよ。あとは手紙。手紙を書いている時間は相手を思っているわけだから、メールなんかするよりもよっぽど繋がっている感じがする。それに、手紙が届くとめちゃくちゃ嬉しい。

手紙が届くのを待ち遠しく思うのもいいもの。おかげで、二年間の遠距離を乗り越えることができました」カナエ(仮名)/28歳

同じ試験を受ける

「彼が仕事の関係で地方に行ってしまったんです。最初は苦しくて仕方なかったです。でも、同じ目標を持つことで乗り越えることができました。

その目標というのが、同じ試験を受けること。役立つものがいいということで、私たちは英検を選びました。英語の勉強なら絶対に無駄にはならないですからね。

同じ目標に向かって進んでると思うと、頑張れるし勇気も出る。それに、将来一緒に海外に行くという目標も立てることができました」アスカ(仮名)/30歳

“遠距離恋愛を乗り越えたカップルが守っていたルール”をご紹介しました。

遠距離にもかかわらず普通に付き合おうとすれば、必ず無理が出てきます。続けるためには、やっぱり柔軟に対応していくしかない。お互い愛おしく思い合えるようなルールを作っていけるといいですね。

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