子どもに“キラキラネーム”を付けたがるパートナー…どう説得すべき?
赤ちゃんの名前は親から贈られる大切なプレゼント。各家庭でそれぞれこだわりもあるのではないでしょうか。
住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「Blue Ocean」の毎週金曜日に放送している「オトナのなんでも相談室」。今回は、将来子どもに“キラキラネーム”を付けたがる彼女に悩む男性の相談を取り上げました。
【リスナーの相談】
今、結婚を考えている26歳の彼女がいます。将来の話をしていて、子どもの名前の話題になり驚いたのは、彼女がキラキラネームを望んでいたことです。ほんの少し変わっている程度であれば受け入れられるのですが、あまりにもキラキラ過ぎて、正直ドン引きしてしまいました。デメリットを話しましたが、聞き入れてもらえず……このまま今の彼女と結婚してもいいのか迷ってしまいました。皆さんは、キラキラネームをどう思いますか? ちなみに、彼女の案は、女の子なら“ティアラ”、男の子だったら“ルパン”、そのほかにもありましたが、これ以上は恥ずかしくて言えません。(35歳・男性)
この相談に対し、他のリスナーから寄せられたアドバイスを紹介します!
◆キラキラネームは本当に多い
保育士をしている者です。キラキラネームのお子さんは本当に多いです。ちなみに、私の兄は“玄”と書いて“はるか”と読みます。男の子の名前ではるかという名前は珍しく、兄も「女の子のような名前でイヤだな」と思っていたみたいですが、今は気に入っているようです。兄の名前はそのままストレートに読めないこともあり、実家ではオレオレ詐欺対策になっているようです。(33歳・女性)
◆彼女のことをキラキラネームで呼ぶ
彼女が子どもに付けたいと思っているキラキラネームで彼女のことを呼び続けてみてはいかがでしょうか。いつでもどこでも「ティアラちゃ〜ん(仮)」と、なるべく公衆の面前で。本人がイヤがったら、「子どもにその名前を付けると一生そういう思いをさせることになるよ」と言ってあげてください。(30歳・女性)
◆夫婦だけのストーリーがきっとある
私も昨年12月に第一子の女の子を授かり、名前の件では妻とたくさん話し合いました。結果、“のぞみ”と名付けました。理由は、我々夫婦は何年にもわたり不妊治療をして、待ち望んだ子だったからです。子どもを授かる際には、その夫婦だけのストーリーが必ずあります。今、(彼女さんが)思い付いている名前からきっとそのストーリーは変わっていくと思います。今のうちから悩まず、まずは2人のストーリーを重ねていくこと。結婚しちゃいな〜!(33歳・男性)
◆先のことを悩んでもしょうがない
パーソナリティの住吉は、この相談者の悩みに「ん〜、これは難しい……」と頭を抱えつつ、「キラキラネームを付けたい人と、それにドン引きする人……そもそも人種が違う気がする。ほかのことも価値観が全く違ったりするかも」と分析。「彼女が子どもを授かったときに、名前についての感性が変わっているかもしれないし、先のことをあれこれ悩んでもしょうがないかもしれない。まずは彼女と一緒に一生を歩んでいきたいかどうか考えてみては?」とアドバイスを送っていました。
<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時 :毎週月〜金曜8:55〜11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/
住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「Blue Ocean」の毎週金曜日に放送している「オトナのなんでも相談室」。今回は、将来子どもに“キラキラネーム”を付けたがる彼女に悩む男性の相談を取り上げました。
※写真はイメージです
【リスナーの相談】
今、結婚を考えている26歳の彼女がいます。将来の話をしていて、子どもの名前の話題になり驚いたのは、彼女がキラキラネームを望んでいたことです。ほんの少し変わっている程度であれば受け入れられるのですが、あまりにもキラキラ過ぎて、正直ドン引きしてしまいました。デメリットを話しましたが、聞き入れてもらえず……このまま今の彼女と結婚してもいいのか迷ってしまいました。皆さんは、キラキラネームをどう思いますか? ちなみに、彼女の案は、女の子なら“ティアラ”、男の子だったら“ルパン”、そのほかにもありましたが、これ以上は恥ずかしくて言えません。(35歳・男性)
◆キラキラネームは本当に多い
保育士をしている者です。キラキラネームのお子さんは本当に多いです。ちなみに、私の兄は“玄”と書いて“はるか”と読みます。男の子の名前ではるかという名前は珍しく、兄も「女の子のような名前でイヤだな」と思っていたみたいですが、今は気に入っているようです。兄の名前はそのままストレートに読めないこともあり、実家ではオレオレ詐欺対策になっているようです。(33歳・女性)
◆彼女のことをキラキラネームで呼ぶ
彼女が子どもに付けたいと思っているキラキラネームで彼女のことを呼び続けてみてはいかがでしょうか。いつでもどこでも「ティアラちゃ〜ん(仮)」と、なるべく公衆の面前で。本人がイヤがったら、「子どもにその名前を付けると一生そういう思いをさせることになるよ」と言ってあげてください。(30歳・女性)
◆夫婦だけのストーリーがきっとある
私も昨年12月に第一子の女の子を授かり、名前の件では妻とたくさん話し合いました。結果、“のぞみ”と名付けました。理由は、我々夫婦は何年にもわたり不妊治療をして、待ち望んだ子だったからです。子どもを授かる際には、その夫婦だけのストーリーが必ずあります。今、(彼女さんが)思い付いている名前からきっとそのストーリーは変わっていくと思います。今のうちから悩まず、まずは2人のストーリーを重ねていくこと。結婚しちゃいな〜!(33歳・男性)
◆先のことを悩んでもしょうがない
パーソナリティの住吉は、この相談者の悩みに「ん〜、これは難しい……」と頭を抱えつつ、「キラキラネームを付けたい人と、それにドン引きする人……そもそも人種が違う気がする。ほかのことも価値観が全く違ったりするかも」と分析。「彼女が子どもを授かったときに、名前についての感性が変わっているかもしれないし、先のことをあれこれ悩んでもしょうがないかもしれない。まずは彼女と一緒に一生を歩んでいきたいかどうか考えてみては?」とアドバイスを送っていました。
<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時 :毎週月〜金曜8:55〜11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/