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16年ぶりのアルバムでライブ!日本の「ACTION」

16年ぶりのアルバムでライブ!日本の「ACTION」
16年ぶりの新譜でライブをおこなうACTION (撮影:神田敏晶)
【PJ 2005年11月07日】− 2005年11月5日、東京・渋谷オンエアーウエストにて、16年ぶりにニューアルバムをリリースしたばかりのACTIONによるライブが開催された。ACTIONは、高橋ヨシロウ率いる日本のハードロックバンド。ハードなリフの中にも、メロディアスなフレーズがちりばめられた楽曲で知られている。

 オリジナルメンバーの大谷ケイイチに加え、昨年、新生ACTIONとして、CHAKIとTAKECHIYOの若手が参加し、時代を超えたハードロックとして、ファンの期待に応える。高橋ヨシロウは、伝説的な日本のプログレッシブロックバンド、「NOVELA」を経て、ACTIONを1982年に結成。80年代のジャパニーズ・メタル・シーンで活躍し、今もなお熱狂的なファンを抱える。

 5日も、光とスモーク、そして炎が舞い上がる派手なステージングで観客を魅了した。デビュー当時と変わらない、いやむしろ、磨きがかかり、円熟の域に達したステージングを見せ、ファンの期待を裏切らなかった若々しいステージだった。

 ハードでポップ、ロックでありながら、歌謡曲風のサビなどと、記憶に残るメロディが特徴の楽曲が多い。今回のライブは、ニューアルバム「GULLTY ROSE」からの曲が中心に構成され、オープニングは「シルクの邪魔者」。キャッチーなリフから繰り出す、新生ACTIONの新しいサウンドを聞かせた。高橋ヨシロウの独特の少し甘みのある声と、大谷ケイイチのファルセットのハーモニーも健在だった。

 さらに、曲間に入る、高橋ヨシロウと大谷ケイイチとの関西系漫才風のMCも、ACTIONの魅力のひとつだ。トークで盛り上がり、演奏に戻れないというシーンもあり、観客との一体感を感じる不思議なオーラを放つ、数少ないバンドである。ラストの曲は「ACTION 100000VOLT」。これは高橋ヨシロウが高校時代に作った曲であり、バンド名の由来となった曲。ラストにふさわしく、時を越えてファン
が求めている曲でもある。ロックコンサートでありながら、観客が手振りを合わせて「ACTION!」と叫び手を左右へと動かし、ライブを堪能する。

 高橋ヨシロウは、「いつまでもロックを!」のメッセージを残し、日本における正しいロック道を伝道するバンドとして再臨を果たした。【了】

【今後のライブ予定】

12月17日(土)18:00 大阪BIGCAT
前売り4500円 当日5000円
BIGCAT 06-6258-5008
チケットぴあ ローソンチケット他

【ニューアルバム】
GUILTY ROSE

1.シルクの邪魔者
2.愛という名の幻
3.気まぐれじゃない
4.ピンクのハートは壊れそう
5.DANCING DOLL
6.GRAND MASTER
7.真夜中のラブソング
8.愛して 愛して
9.危険なジェラシー
10.廃墟の楽園
11.CRAZY LOVE
12.天使が踊り出す

3045円
発売元:(株)ダイプロ・エックス
販売元:ビクターエンタテインメント(株)


※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 神田敏晶【 東京都 】
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