サポーターに謝罪したロリス・カリウス

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[5.26 欧州CL決勝 R・マドリー3-1リバプール]

 リバプールに所属するGKロリス・カリウス(24)にとって悔いの残る決勝となってしまった。

 26日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝がウクライナのキエフで行われ、リバプールはレアル・マドリーと対戦。前半26分にエースFWモハメド・サラーが負傷交代を余儀なくされると、後半6分に痛恨の失点を喫してしまう。GKカリウスがアンダースローで味方にボールを出すと、近くにいたベンゼマが足を出してこれをカット。そのボールがそのままゴールへ吸い込まれた。

 それでもリバプールは後半10分にMFサディオ・マネのゴールで追いついたが、19分にFWガレス・ベイルにバイシクルシュートを決められてしまう。さらに38分には、ベイルに強烈なシュートを打たれると、GKカリウスが弾いたボールがゴールネットを揺らして1-3。マネの同点ゴールも届かず、2004-05シーズンの“イスタンブールの奇跡”以来、13年ぶりの欧州制覇とはならなかった。

 2失点に関与したGKカリウスは試合終了後、涙を流しながらゴール裏のサポーターに謝罪。そのサポーターは彼に対して温かい拍手を送った。さらに指揮官のユルゲン・クロップ監督も温かく彼を抱きしめていた。


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