老後の不安を解消!?インド人に認知症発症率が低いワケ

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 認知症予防のために「いまのうちから何か対策をしておきたい」と思っている人は多いのでは? できれば、年老いても記憶力が高く、若々しい頭脳で活躍したいですよね。そんな人に、ちょっと気になるニュースが! 実は、インド人の認知症発症率は、アメリカ人と比べると4分の1程度なのだそう。どうしてここまで差が出るのでしょうか?

 医師の白澤卓二さんの著書「年を取るほど健康になる!:ワンダフルエイジング7つの法則」(PHP研究所刊)によると、インドの国民食といわれるカレーには、カレー粉の香辛料としてウコンが使われているからなんだとか。ウコンには、認知症予防に有効な「クルクミン」というポリフェノールが大量に含まれているそうです。なので、認知症予防のためにも、カレー粉からウコンを摂取することがオススメされています。

 主婦の友社編集「家庭の医学」(主婦の友社刊)では、ウコンには抗ウイルス作用や抗炎症作用、抗腫瘍作用、脂肪代謝促進作用などが明らかにされている他、肝機能を高める効果、肝臓病に効くという作用も確認されているのだとか。お酒を飲む人は、ウコンは肝臓を守るためにぜひ取りたいものとして、広く認知されていますよね。

 このように、ウコンは認知症に限らず、さまざまな健康効果が期待できる成分。国民食ともいわれるカレーで摂取できるなら、ぜひとも活用したいですね。どちらかというと「子どもが好きな食べ物」というイメージがカレーにはありますが、実は、ウコン入りだと大人向けの“健康食”でもあったんですね。