恋人を探すとき、誰が見ても「あれはヤバいよ」というわかりやすいクズにはさほど警戒はいりません。ヤバいのは「無意識のクズ」。

本人も自覚がなく、一見魅力的なのに、付き合うと女子が不幸になる男たちがいます。たとえ彼らが本気でも、今すぐ距離をおくべき!そんな「ハズレの男」はこの人たちです。

いきなり主語がでかくなる!傷心モードの男

失恋の傷が癒えない間に、または失恋の傷を癒すために新しい恋を探している男は要注意。

このタイプの頭の中は良くも悪くも元カノでいっぱい。何でも元カノが基準だし、時には初デートの話題さえ元カノへの恨みつらみであることも。ちょっと気に入らないことがあると「元カノもそうだったし、女ってみんなそう」と、いきなり主語が大きくなります。

そもそも失礼ですし、傷つき、辛い思いをしたことは他人に八つ当たりしていい理由にはなりません。一生後ろだけ見て生きていってくれれば誰にも迷惑はかからないのですが、なまじ顔がよかったり、自分に自信を持つ男ほど、振られた自分を「理不尽」と考えることも。

「幸せになることが一番の仕返し」とか言いながら周囲の女をあさるので、被害は拡大の一途をたどります。

初デートで「イケメンと思ったけど、ないな!」と思う女子が大半ですが、うっかり「私が癒してあげる」などとほだされると地獄が待ってます。お気をつけて。

後先考える能力なし!年をごまかす男

合コンなどの出会いシーンで、年をサバ読む男がいます。それも5歳くらい大胆に。

「本当の年を言うと、それだけで若いコに敬遠される」というのが彼らの言い分ですが、若いコとのマッチングにそこまで執着する時点ですでに割とヤバいですし、年齢のような超基本データをごまかすのも後先考えない短絡さの表れです。

彼らは同年代に比べて実際若く見えるのですが、それは周囲が結婚して妻子ができても独身の感覚で接し続けたり、仕事でのポジションも頭の中も5年前と変わらないなど、年相応の落ち着きがないから。

彼らが軽くサバ読む5年の間に、出会いから離婚まで完結する人もいます。精神の成長なしに5年もぼーっと生きてる人と、あなたの5年が同じわけはありません。「男の人の5歳くらいまあいいか。若く見えるし」なんて軽い気持ちで、あなたの時間もムダにされないよう、お気をつけて。

まず逃げて!最初から恋愛感情が強火の男

恋愛に消極的な男性が増え、女子が頑張らなくては恋が進まないことも増えました。

そんな中、最初から恋愛感情を見せ、グイグイリードできる(ように感じる)男性は魅力的に映りますよね。しかし、女子にとっての危険度が高いのが実はコレ。

「私ってすごく愛されてる!こんなに私を求めてくれる人は他にいない!」と思いがちなその男は、あなたが大好きというよりは、単にあらゆる感情の沸点が低いだけです。

例えば、恋愛シーンでは自分の恋がいかに尊く、いかに本気であなたを愛しているか、目に見える言動で表現したがります。

一日に何十件とLINEを送ってきたり、デートのたびに高価なプレゼントを渡してきたり、恋に関するアクションがやたらハデでデカいのが特徴です。

いい時はいいのですが、自分の気持ちが「自分の伝えたいとおりに」あなたに伝わらないと、泣いたり、引くほど長文LINEをよこしたり、家の前で待っていたり、突然暴力を振るうことも。

幼稚で自分の感情にしか意識が向かず、感情のコントロールをできない性質が、恋愛においてはストレートで情熱的な態度と誤解されることも多いもの。

こんな男性を「運命の人かも♡」なんて勘違いしないよう、お気をつけて。

つまり「理性のきかない男はヤバい」

3つのタイプの男性に共通すること、それは「自分の感情にしか興味がなく、理性がきかない」ということ。

感情の沸点が低く、よく考えず先も見ず、その場の感情だけで動くからこういうことをするんです。あなたがおかしいな?と思うとき、その直感はだいたい当たってます。

不幸になる前、気持ちが入ってしまう前に、距離をおきましょう。

(草薙なぎこ/ライター)

(愛カツ編集部)