厚生労働省は25日、2017年度に企業の事業縮小などに伴って解雇された障害者は2272人で、2016年から1.7倍に急増したと発表。各地で相次いでいる「就労継続支援A型事業所」の廃業が影響したとみられる。共同通信が報じた。

17年度の障害者解雇、1.7倍に急増(共同通信)