ウニやイクラ、マグロ、タコなど色とりどりな海鮮10種類がのった仲家の「うに入り海鮮丼」(2000円)

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器一つでたくさんの量を手っ取り早く食べられる丼ぶり。魚河岸で働く人々の胃袋を支えてきた、築地グルメを語るうえで欠かせない存在だ。ここでしか出合えない具だくさんの選りすぐりゴージャス海鮮丼5選を紹介しよう。

【写真を見る】酢飯やワサビなどにいたるまで抜かりない寿司店のこだわり。うまい鮨勘 築地市場店の「海鮮丼」(3024円)

■ 海の幸が10種類も!まさに大漁な至福の一杯、仲家の「うに入海鮮丼」

ウニやイクラ、マグロ、タコなどの色とりどりな海鮮10種類がきれいに並べられた仲家の「うに入海鮮丼」(2000円)。盛りだくさんなビジュアルに、ワクワクが止まらない! 築地で卸された新鮮な魚介を存分に味わい尽くせる、欲張りな逸品だ。

■ 上質なネタが満載!これぞ寿司店の絶品丼、うまい鮨勘 築地市場店の「海鮮丼」

シンプルなメニュー名ながら、酢飯やワサビなどにいたるまで抜かりがない、うまい鮨勘 築地市場店の「海鮮丼」(3024円)。食べる際は、テーブルに用意された2種類の醤油を使い分けるのがツウ。脂の多い魚には寿司醤油、白身や貝類には昆布醤油を。

■ ウニがぎっしり!黄金色に輝く岩佐寿しの「ウニ丼」

岩佐寿しの「ウニ丼」(3000円)は、女将の確かな目利きで選び抜かれた、北海道産のバフンウニをふんだんに盛り付けたこだわりの逸品。甘味をにじませながら舌の上でとろける、極上の食感がたまらない。醤油を少々かければウニの風味が引き立つ。

■ ひと粒弾けるごとに飛び出す濃厚な旨味にノックアウト!つきじ丼匠の「いくら丼」

ひと粒ひと粒が生命力を放つようにきらめくイクラがたっぷりのった、つきじ丼匠の「いくら丼」(2300円)。醤油でしっかり味付けされているので、周りにあしらわれたカニ身やサーモンのさっぱりした味との相性もばっちり。一緒に頬張るとウマさ倍増!

■ 風情と海鮮があふれる寿司桶形の丼に盛られた大江戸の「うに入り7点サーモン丼」

サーモンをはじめ、カニのハサミやエビ、ウニなど7種類の新鮮な魚介の魅力が詰まった、大江戸の「うに入り7点サーモン丼」(3600円)。ボリューム満点の逸品で、寿司桶をかたどった器に盛り付けられており、味はもちろんインパクトのある見た目が外国人客に大人気のビジュアル系海鮮丼だ。(東京ウォーカー・東京ウォーカー編集部)