塗るだけでフェロモン放出!? 女子力UPグッズはコレ！
香りで寄ってくる男が選べる!?
“モテる香り”というとフローラル系を思い浮かべる人が多いのでは？ 今回のリサーチ結果を見ると、鉄板のフローラル以外にもさまざまな回答が。「石鹸系の香りは年下ウケ抜群」「ニュクスのオイルをつけると外国人からよく誘われる」など、どうやら男性の系統によってウケる香りが異なっているよう。つまり上手に香りを使い分ければ、狙い通りの出会いを引き寄せられるということ。ただし、どんなにいい香りでも強すぎると逆効果に。「着こなし同様、やりすぎ禁物。サロン帰りのように、髪や肌がふんわり香るくらいが男心をくすぐるコツです」（恋愛コンサルタント・高橋あいさん）
写真右から、透明感のある石鹸の香りの練り香水は、指先のケアにも使用可。shiro サボン 練り香水 18g￥2,200（ローレル TEL：0120・275・606） フローラルやココナッツをブレンドした、マチュアな香りの全身用オイル。ニュクス プロディジュー オイル 100ml￥5,100（ブルーベル・ジャパン TEL：0120・005・130） 軽やかな香りのシャンプーと品の良いトリートメントの香りで、強すぎず優しい印象に。イオセラム クレンジング、クリーム 200ml 各￥2,000※ヘアサロン専売品（ルベル／タカラベルモント TEL：0120・00・2831） フェロモンと類似した分子構造を持つ“香りのない分子”を採用。肌が持つ香りを吸着し、その人だけの香りを引き出すフレグランス。ムスカラ フェロ ジェイ30ml￥16,900（フエギア 1833 TEL：03・3402・1833） ハーバル系のリラクシーな香りで、アウトドア用スプレーにぴったり。髪のニオイを消臭する効果も。ナチュラル パフュームド ボディ＆ヘア ミスト ユーカリウッド 80ml￥2,000（ボーテ デュ サエ TEL：0800・111・3811）
コスメキッチンで人気の、男を呼ぶ“アレ”って!?
トキメキを求める女性たちの間で話題なのが、「コスメキッチン」のDTWフラワーエッセンス。内面に働きかけて女子力をアゲるといわれており、購入者からは「ナンパされた」「女度がアガっていると評判」などの報告が殺到しているそう。また、「鎖骨に塗るとフェロモンが出る」と噂されるシゲタの婚活オイルや「出会いの機会が増える」と評判のアバンダンスエッセンスも口コミ人気が拡大中。どれも気軽に取り入れられるので、おまじない感覚で試してみて。
写真右から、花々のエッセンスの力を借りて、女性らしさを呼び覚ましてくれる一本。DTWフラワーエッセンス ファシネーションプレミアム 30ml￥4,800 フェミニンさが増すエッセンシャルオイルと、肌にツヤを与えるオイルをブレンド。シゲタ ブロッサム ボディーオイル 50ml￥3,400（共にコスメキッチン TEL：03・5774・5565） 不要なものを手放し、お金やパートナーなど、その人にとって人生を豊かにするものを引き寄せるお助けエッセンス。パシフィック エッセンス アバンダンスエッセンス 25ml￥3,200（ネイチャーワールド TEL：03・6458・4550）
男を引き寄せる“誘惑目元”
出会いのきっかけ作りとしてもっとも簡単で有効なテクニック。それは、男性と視線を合わせること。「3秒見つめて、軽く微笑む。それだけで、喫茶店にいても街中でも、大抵の男性は声を掛けてくるはず」（高橋さん）
その際に重要となるのが、相手の視線を自分に呼び込む目力。「ブラウン系のシンプルなサークルレンズを活用しましょう。瞳の印象がクッキリするのに、仕上がりはごくナチュラル。思わず覗き込みたくなるような、魅惑の目元に仕上がります」
写真上から、柔らかな発色で、女性らしい。ダズショップ カラーコンタクト ワンデー ナチュラル 01 10枚入り￥2,000（ダズショップ TEL：0120・952・438） ブラウン〜ピンクのグラデで癒しアイに変身する“婚活レンズ”。アコルデ デイリーベーシックブラウン 10枚入り￥1,800（シーンズ TEL：0800・888・7103） 瞳の色になじみ黒目が大きく見える、モテ女子の必需品。ワンデー アキュビュー（R） ディファイン（R） モイスト（R） ヴィヴィッド スタイル 30枚入り オープン価格（ジョンソン・エンド・ジョンソン TEL：0120・132・308）
高橋あいさん 恋愛コンサルタント。男女の心理の違いに基づき、女性が自分らしく輝く方法を発信。著書『最速で出会いが増える顔になる』（サンクチュアリ出版）も話題に。
anan出会い研究所とは…恋愛・婚活のプロフェッショナルである有識者、そしてanan総研メンバーをはじめとする巷のモテ子総勢289人で構成。リアルな声を集めた膨大なデータを元に、現代における出会い事情を分析した。
※『anan』2018年5月30日号より。取材、文・真島絵麻里
（by anan編集部）
