東京アパッチの選手が華々しく登場

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 バスケをしましょう! 日本初のプロバスケットボールリーグ「bjリーグ」が5日、東京・有明コロシアムなど全国3会場で開幕した。河内敏光リーグコミッショナーは「選手、関係者、ブースター(観客)が一緒になって、バスケをしましょう」と開幕を宣言。仙台、新潟、埼玉、東京、大阪、大分の全6チームは、それぞれホーム・アウェイ方式で40試合を戦い、リーグの初代王座を目指す。

 東京アパッチと新潟アルビレックスの試合が行われた有明コロシアムには、日本プロバスケの幕開けを見ようと3759人の観客が集まった。きらびやかな照明とヒップホップの音楽、チアリーダーによるダンスパフォーマンスなどで演出された会場は、企業主体のリーグとは一線を画す雰囲気。一時は選手、観客ともに戸惑う場面も見られたが、試合が白熱するにつれ、コート上を声援が飛び交うようになった。試合は、ホームの東京アパッチが、オーバータイムの末、93−90で勝利した。

 白熱した試合展開、盛り上がるブースター。河内コミッショナーは「この時期にスタートして間違っていなかったと改めて感じた」という。これまで「プロ化は時期尚早」と言われ続け、企業主体の日本リーグ機構(JBL)を脱退してきた経緯がある。「来年は世界選手権があり、日本バスケの成長が目に見えてわかる時。これから代表候補に挙げられるよう、実力で証明していきたい」とさらなる野望を語った。

アパッチの雄叫び! 東京が開幕戦制す
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