スペイン代表の柱となる”白い巨人”たち W杯にレアルの選手6名を送り込むのは1962年大会以来
先日発表されたロシアワールドカップへ向けたスペイン代表メンバーでは、レアル・マドリードに所属する選手たちの名前が目立った。召集されたのはDFセルヒオ・ラモス、ナチョ・フェルナンデス、ダニエル・カルバハル、MFイスコ、マルコ・アセンシオ、FWルーカス・バスケスの計6人だ。
スペイン『MARCA』によると、レアルからW杯に6名もの選手を送り込むのはフェレンツ・プスカシュ氏やアルフレッド・ディ・ステファノ氏、フランシスコ・ヘント氏らを擁した1962年大会以来のことになる。同メディアは「レアルがスペイン代表を新たに支配した」と伝えており、欧州王者レアルの主要メンバーがスペインの柱となりつつある。
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