口説き文句は「世界でたった一人の理解者」 魚座との恋を長続きさせる方法【12星座のトリセツ】

写真拡大

 毎回、1つの星座を取り上げてトコトン分析する星座バラエティ『12星座のトリセツ! 全ての星座を大解剖』(占いTV:uranaitv.jp)。第6回は魚座にフォーカスし、恋愛傾向を掘り下げた。

■魚座にとって自分を理解してくれる人は貴重

 魚座の有名人には、「20世紀のクレオパトラ」といわれた大女優・エリザベス・テイラー(79没)や、歌手・松田聖子(56)がいる。エリザベス・テイラーは8回の結婚、松田聖子も3回結婚するなど、いずれも恋多き女性として知られている。

 恋が多いということは別れも多いといえるが、それはとても魚座らしいと占い界の千手観音・阿雅佐。「魚座さんは感情を大事にするので、『ステキだな』と思ったら結婚までは早いんです。その代わり、好きな気持ちが薄れたら『いっしょにいる意味はない』と、即座に別れを選ぶでしょう」。一般的には「付き合ってすぐに別れたら体裁が悪い」などと考えてしまいがちだが、魚座の場合は自分を社会のルールや常識に当てはめることはまずないそう。自分の気持ちにウソをつくぐらいなら、スパッと別れる星座なのだ。

 そんな魚座と関係を長続きするにはどうしたらいいのだろう。魂の占い師・ビギー・ネプテューンは、「魚座の良き理解者になること」とアドバイスする。「魚座さんは『世の中の99%は自分のことをわかってくれない』と、心の奥底で思っているんです。そんな魚座さんが『自分は、残り1%のあなたの理解者だ』と言われたら、その人から離れられなくなるでしょう」。そして、理解者になるためには、とにかく魚座の話を聞いてあげること。「『何でそんなことで悩んでいるの?』と突き放すのは厳禁。ひたすら話を聞いて受け止めるというスタンスが、魚座さんには一番響くと思いますよ」。

 魚座との恋を長続きさせるには、大きな心で受け止めることがポイントと言えそうだ。恋愛傾向を押さえたら、魚座の落とし方もチェックすれば万全!
(ニコ)

>>動画で見る(占いTV:uranaitv.jp)

※画像出典/shutterstock