19日午後7時すぎ、日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督は羽田空港で取材に応じ、反則行為をした選手については「精神的に落ち込んでいる」としたうえで、「関東学生連盟が判断することですが、早く試合や練習に出られる立場にしていただきたい」と述べた。NHKニュースが報じた。

内田監督は「一連の問題についてはすべて私の責任で、監督を辞任したい」と話し、改めて監督を辞任する考えを示した。

日大監督「反則の選手 早く試合に出られる立場にしてほしい」(NHKニュース)