東芝は、半導体子会社「東芝メモリ」の売却に必要な各国の独占禁止当局からの承認を取得し、売却が確定した。2018年5月17日に発表した。

総額2兆円で売却され、売却先はアメリカ投資ファンドのベインキャピタルを中心とするいわゆる「日米韓連合」。6月1日に売却される見通しだ。