Xperiaの便利テク「STAMINAモード」を使いこなしてバッテリー消費を防ごう:Xperia Tips
日々、スマホを使っていて気になるのがバッテリー残量。しかし、バッテリー消費の大きな要因であるディスプレイをこまめにオフにしていても、気づくとバッテリーが減っている。それは、いくつかのアプリがバックグラウンドで作動しているのが原因かもしれません。

バッテリーの寿命を延ばすため、充電の最適化技術を搭載しているXperiaは、バックグラウンド通信を制限することでバッテリー消費を抑える機能「STAMINAモード」に対応します。この機能を使えば、バッテリー残量が少ないピンチの時も乗り切れることでしょう。

なお、STAMINAモードは、Xperia XZ1やXperia X Compactのほか、Android 7.0に対応するデバイスで利用できます。

設定アプリを開く


STAMINAモードを利用するには、まず設定アプリを開きます。アプリトレイから「設定」アイコンをタップ。もしくは、画面右上から下にスワイプして、設定アイコンをタップしましょう。

▲「設定」カテゴリーにある「バッテリー」をタップ

設定画面の「バッテリー」を選択。画面には、青色で現在の「電池残量を残り時間(使用状況から予測)」が表示されます。今回の画面では、バッテリー残量は75%、スマホが利用できる残り時間は2日と23時間というのが確認できます。

「省電力」カテゴリーのなかの「STAMINAモード」をタップします。


▲「省電力」カテゴリーの「STAMINAモード」をタップ

「STAMINAモード」をタップして「ON」にし、「電池残量15%で自動的に有効」もしくは、「常に有効」を選んで設定は完了。これで、バッテリー残量が15%を下回ると、自動的にSTAMINAモードに切り替わります。

今回は、デフォルトの電池残量15%で設定しましたが、有効にする電池残量の数値は、右側にある設定アイコンから15%〜95%の間で調整できます。


▲STAMINAモードを「ON」にし、「電池残量15%で自動的に有効」をタップする

また、詳細設定の「節電レベル」をタップすると「電池持ちを優先したい」「バランスよく節電したい」「なるべく制限しないで節電したい」の3段階から節電レベルを選択でき、それぞれのスマホを利用できる残り時間が表示されます。

再度、「バッテリー」画面を開くと、緑色で「電池残量と残り時間」が表示されます。


▲「電池残量と残り時間」がグラフで表示される。「STAMINAモード」OFF(左)とON(右)

STAMINAモードがOFFの状態と比べると、使用できる時間が2日と23時間から3日と1時間に増加しているのが確認できます。

制限するアプリは選べる


STAMINAモードでは、このモードの対象外となるアプリがデフォルトで指定されています。頻繁に使いたいアプリなど、通信を制限したくないアプリがある場合は、設定から対象外に登録しましょう。

「バッテリー」画面右上にあるメニューボタンから、「省電力機能の対象外アプリ」を選択。「アプリ」タブのなかから対象外にするアプリを選び、チェックマークを入れれば完了です。


▲「アプリ」でチェックマークを入れたアプリは、「対象外アプリ」に表示される。「システム」タブでも同様のことが可能

なお、STAMINAモードを設定すると、ディスプレイの描画速度や動画再生時の高画質処理、バイブレーション、GPSなどが制限されるので注意しましょう。スクロールなどの操作全般の動作が制限されるので、動きの早いゲームなどには適していないでしょう。

「クイック設定」から設定にジャンプ


STAMINAモードは、画面上部から下にスワイプして表示する「クイック設定」からも設定できます。

「クイック設定」の「バッテリー」をタップすると、「STAMINAモード」画面が表示され、ONにした場合のバッテリー延長時間が確認可能。画面下部の「詳細設定」をタップすると、「設定」アプリ内の「STAMINAモード」画面が開きます。


▲画面上部から下にスクロールし、「クイック設定」画面を表示。「バッテリー」をタップ。「STAMINAモード」のON・OFFが設定できる