Image: Hazem.m.kamal/Shutterstock.com

バッテリーの取り扱いはくれぐれも、くれぐれも。

海外メディアがフロリダに住む38歳のTallmadge D'Eliaさんが、電子タバコ(Vape)の爆発によって死亡したと報じています。The Washington Postによると、このタイプの事件で死者が出るのは初めてではないかとのことです。

5月5日、Tallmadge D'Eliaさんは寝室で全身の80%を占める火傷をおった状態で消防士に発見されました。当初、死因はこの火傷によるものと思われましたが、その後の報告で電子タバコの破片が頭部に突き刺さったことによる外傷だと判明。使用していたmod(電子タバコの本体部分)はフィリピンで製造されたSmok-e mountain社のもので、このmodが爆発し破片が突き刺さったということになります。

一般的な電子タバコであれば爆発してもこのような威力にはなりませんが、電子タバコはmodやバッテリーを自分好みにカスタマイズすることができ、高いワット数を確保すれば大量の煙を味わえるのが魅力でもあります。CNNによると、男性が使っていた電子タバコはバッテリー容量が大型のものだったとのこと。

電子タバコはリキッドと呼ばれる香りのある液体を気化させ、その煙を楽しむという性質上、オリジナルのタバコや過熱式タバコのようにニコチンは含まれていません。電子的に香りを楽しむということでE-Juiceと呼ばれることもあり、吸い込むアロマのようなものと捉えていいでしょう。健康上問題ないかと言われれば、データがまだ少ないこともあり賛否両論なのが現状です。

電子タバコが普及しないのはなぜ?

https://www.gizmodo.jp/2016/11/why-vaping-does-not-seem-to-be-becoming-the-norm.html

とはいえ、僕も大きめのmodを使っているので、このニュースはかなりヒヤっとさせられました。過充電や水濡れはもちろん、換気の不十分な環境での使用やアヤシイ輸入品modには重々気をつけたいです。


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Source: Gizmodo US, CNN, The Washington Post

(ヤマダユウス型)