ぺこ&りゅうちぇるさんが手相観の日笠雅水さんに入門! 手相観講座が開催され、お三方は1年ぶりの再会となりました。日笠さんが「拝みたくなるほど理想のカップル」と太鼓判を押すお二人の手相をもとに、手相観のキホンをお勉強しましょう!

ぺこは無垢な子供のまま、りゅうちぇるは男になった!?

日笠(以下、H):手相は線のディテールを観るよりまず、全体の印象を観ていきます。ママになって変わっているかなと思ったけれど、ぺこさんの手はあまり変わっていないですね。去年と同様に子供のような無垢さを残しつつ、全体的には少し落ち着いた印象があります。自分の意思でブレーキをかけている感じと言ったらいいかしら。

ぺこ(以下、P):それは、どんなところからわかるんですか?

H:どちらの手も線はきれいな流れですが、左手の線の先端が少し薄めなんです。特に中指に向かう運命線は去年より薄くなっています。

P:そういえば、去年は左手の方が線が濃いって言われました。

H:そうでしたね。手相では右手が社会との関係、左手が私生活を表すのですが、去年は新婚ほやほやのルンルン気分が、きっと左手の線に濃く表れていたんですね。でも今はお腹に赤ちゃんがいるから、いい意味で守りに入っているんだと思います。消極的ということではなくて、凪いだ海のような、いい精神状態です。あまりイライラしたり焦ったりしていないんじゃないかしら。

りゅうちぇる(以下、R):すごーい。本当にそうなんです。よく周りの人から「奥さんが妊娠中だと、不安定で感情的になって大変でしょ?」と心配されるんですけど、ぺこりんは全然そんなことなくて。いつも超ハッピーそうだから、僕も嬉しい半面、どうしてなのかなって。

H:それはぺこさんの性質もあるけど、たぶん、りゅうちぇるさんのおかげでもあると思いますよ。ちらっと見ただけでも、あなたの手は去年とだいぶ印象が違いますから。

R:えー! ホントですか!

H:ぺこさんの線の先がおとなしくなったのとは対照的に、あなたの線は彫刻刀で深く刻んだように先まで力強く伸びています。手相の線は川の流れに例えられるのですが、内面の成長によって内から水が湧きあがり、川が深くなって水流が勢いを増したイメージです。1年で見違えるほど深みのある手になりましたよ! 相当努力しないと、なかなかこんなふうにはなりません。立派です。

R:きゃー、嬉しい! 僕、前から線は濃いけど、さらになんですね。

H:はい。どの線も去年より濃く深くなって、特に頭脳線が際立っています。失礼な言い方になったらごめんなさいね、去年の3倍くらい物事をしっかり考えている印象です。

P:そうなんです。りゅうちぇるは、子供のことに関しては特にしっかりしていて、必要な手続きをまとめたり、病院の緊急連絡先を携帯に登録していたり。すごく頼もしいんです。

一生同じ手”はありません。生き方次第で、手相はどんどん変わるもの。

その人の性質や生き方、過去、現在、未来、すべてが表れるのが手相。生きている限り、刻々と変化していく。「目標が定まったりエネルギーにあふれた時は線が濃くなるし、悩みが多い時は見えづらくなることも。つまり、心がけや行動次第でいくらでも変えられるのです。基本的な観方を覚えれば、自分を客観視するツールにもなります」(日笠さん)

同じ線でも意味づけに変化が。手相は右と左、両方を観ます。

右手は社会と接する自分、左手はプライベートの自分を表し、手相はその両方を観て判断する。「左右の手相が似ている人は、公私の自分にあまり差がなく、バランスがとれているということ。左右の印象が違う人は、多面性がある個性豊かな人と解釈することもできます。恋愛や結婚運は主に左手の手相から判断します」(日笠さん)

手のひらは川が流れる大地です。線は“気”という水が流れる川。

手のひらを大地に例えると、そこに刻まれた線は“ 気” が流れる川。線のなめらかさや濃さなど、線の印象によってそれぞれの意味合いが異なる。「淀みなく流れる川のようにすっきりした線は、心が健やかなことの表れ。線がきれぎれだったりチェーン状になっている時は、疲れやトラブルを抱えていることも」(日笠さん)

日笠雅水(ひかさ まさみ)さん「テソーミルーム」主宰。心が癒され、前向きになれる個人鑑定や、楽しく手相が学べる“テソーミ教室”が大人気。ツイッター(@maaco3)では、質問に答えるQ&Aも随時開催。

ぺこ 1995年6月30日生まれ、大阪府出身。読者モデルやタレントとして活動するほか、原宿のショップで期間限定スタイルで展開するファッションブランド『PECO CLUB』も人気。

りゅうちぇる 1995年9月29日生まれ、ちぇるちぇるランド出身。読者モデル、タレント。バラエティ、CMなどテレビ出演も多数。今年2月、RYUCHELL名義でデビュー曲を発表。

※『anan』2018年5月23日号より。写真・土佐麻理子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ/日笠さん) 文・熊坂麻美

(by anan編集部)