上田桃子、「久しぶり」のディフェンディング大会に挑む(撮影:米山聡明)

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<中京テレビ・ブリヂストンレディス 事前情報◇17日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,441ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」が18日(金)に開幕を迎える。昨年大会を制したのは上田桃子。2014年11月の「樋口久子 森永レディス」以来3年ぶりの勝利を挙げ、優勝会見では「今年勝てなかったら辞めようと思っていました。でもチームの支えがあって勝てました。感謝していますし、まだ“頑張れ”ってことですね」と発言し、“桃子復活”を大きく印象づけた。

「久しぶりです」というディフェンディング大会は、練習日こそショットがしっくりこない状況だったが、開幕前日のプロアマ戦で18ホールをラウンドし、「少しずつ良くなってきています。このコースは(状態に関わらず)良いイメージが先行するので、これからも“良くなっていく匂い”があります。好きなコースは自然と調子が良くなりますよね」と手応えを得ている。
先週の「ほけんの窓口レディース」では、首位と1打差・2位タイ発進も、2日目・5位タイ、最終結果・24位タイとじりじり後退。「今年は“右肩下がり”が多いんです。思うようなショットが打てない状況のなか、アプローチとパターでなんとかやっている」。思い通りにいかないまま試合を重ねているが、「今週は久しぶりに“気持ちよく”ショットが打てる」と昨年に続き、今大会が好転のキッカケになる予感もある。
現在、生涯獲得賞金は699,968,633円で、予選通過を果たせば7億円突破。「30歳を過ぎても踏ん張っていられるのは、モチベーションがまだまだ衰えていない証拠。技術面よりも、“まだまだ頑張って稼ぐぞ!”という気持ちが消えていないのが嬉しい」と力強い言葉で締めた。(文・標英俊)
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