東京ドームシティの「宇宙ミュージアムTeNQ」宇宙を見下ろす“逆プラネタリウム”に新プログラム

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東京ドームシティの「宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)」では、メインコンテンツ「シアター宙(ソラ)」の新作プログラム「宇宙グランドツアー」を、2018年7月4日(水)より上映開始する。

宇宙を見下ろす“逆プラネタリウム”

TeNQのメインコンテンツである「シアター宙(ソラ)」は、直径11mの 穴が開いたシアターを覗き込むことで、宇宙や地球をこれまでとは違った視点で鑑賞する、いわば“逆プラネタリウム”。足元にまで映像が流れ込んでくることで生まれる浮遊感や臨場感を、鮮明で立体感ある4K超の映像と共に体感出来る。

宇宙の絶景を探査機の視点で巡る新ストーリー

今回オープン4周年を記念して、太陽系の外から地球へ、宇宙の絶景を探査機の視点で巡る新ストーリーが登場。最新の天文学をもとに、土星の衛星「エンセラダス」の間欠泉や木星のオーロラといった太陽系の星々をリアルに再現。ISS(国際宇宙ステーション)や観測衛星からの実写を組み合わせた映像で、宇宙の絶景を楽しめる。

櫻井 孝宏がナレーションを担当

また、「シアター宙(ソラ)」のプログラムとしては初めて声優を起用。「コードギアス 反逆のルルーシュ」枢木スザク役、「ダイヤのA」御幸一也役などで知られる櫻井 孝宏が、情緒豊かな語りとともにプログラムの案内を務める。

企画展示室では「星の王子さまミュージアム」とのコラボ展示も

TeNQ内の企画展示室では、箱根の「星の王子さまミュージアム」とのコラボレーションによる特別企画展「星の王子さまミュージアム×TeNQ 星の 王子さまと旅する宇宙」を開催。王子さまが旅した星の世界を表現した空間で、作品中に登場する「大切なことば」の紹介、オリジナルフォトスポットの設置など、「星の王子さま」と宇宙の魅力を紹介する展示が行われる。

開催概要

■「シアター宙(ソラ)」最新作「宇宙グランドツアー」
上映期間:2018年7月4日(水)〜
場所:宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)

■TeNQ4周年特別企画展「星の王子さまミュージアム×TeNQ 星の王子さまと旅する宇宙」
展示期間:2018年7月4日(水)〜11月4日(日)
入場料:TeNQ入館料に含む
場所:TeNQ内 企画展示室

<施設情報>
「宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)」
営業時間:平日/11:00〜21:00、土日祝・特定日/10:00〜21:00(最終入館20:00)
※7月2日・3日は施設整備により休館。
入館料:一般 1,800円、学生 1,500円、4歳〜中学生 1,200円、シニア(65歳以上) 1,200円
※事前購入は、200円引き。また、6月1日より期間指定引換券の販売を開始(公式サイトからのオンライン、またはセブンチケット)
※入館は15分ごと。「ファミリーデー」 5月20日(日)、6月9日(土)・17日(日)、 7月16日(月・祝)・21日(土)、8月15日(水)・26日(日)を除く、4歳未満の入館は不可。

<問い合わせ先>
宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)
TEL:03-3814-0109


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