ランボルギーニ・マルツァル

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ランボルギーニは5月14日、コンセプトカーの『マルツァル』(Marzal)がモナコ・ヒストリックGPでデモ走行を行ったと発表した。ドライバーに起用されたのは、モナコ大公のアルベール2世。モナコのGPコースをマルツァルが走るのは51年ぶりだ。

ランボルギーニは1967年、コンセプトカーのマルツァルを発表。ガンディーニがチーフデザイナーを務めていたベルトーネで開発された。リアにエンジンを搭載し、4名乗車、前後席一体の大型ガルウィングドアが取り付けられていたのが特徴だった。

このマルツァルの名前を広めたのが、1967年の F1モナコGP。レースを観戦するために訪れたモナコ公国のレーニエ3世が、ひと目でマルツァルを気に入り、グレース王妃を乗せてマルツァルをデモ走行し、モナコGPの開会を宣言したのだ。

今回、このマルツァルがおよそ50年ぶりに、モナコでデモ走行を実施。ドライバーに起用されたのは、レーニエ3世の息子、モナコ大公のアルベール2世。マルツァルが公式イベントで走行を行ったのは、まさに1967年のモナコGP以来、としている。