14日、中国版ツイッター・微博で、自メディアの北京人扞衛北京城がある動画を転載。そのあまりのひどさに、ネットユーザーからは批判の声が殺到している。写真は動画のキャプション。

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2018年5月14日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、自メディア(新興メディア)の北京人扞衛北京城がある動画を転載。そのあまりのひどさに、ネットユーザーからは批判の声が殺到している。

動画は、幼稚園の教室とみられる場所で、30人ほどの園児を前に教師が話をする様子を撮影したもの。教師は「日本人はとてもとても悪い」「パパ、ママが日本の物を使っていたら捨てなさい。金輪際、日本の物を使うのはやめなさい」などと教える。その口調はかなり高圧的で、園児がきょとんとする様子も見られる。そして、教師が「日本人は嫌い?」と尋ねると、園児らから「嫌い」という声があがる。

この動画は中国メディアによって、昨年12月に動画共有サイトで公開されている。具体的な撮影場所や時期などは不明だが、園児の服装から冬に撮影されたもののようだ。

これぞ反日教育とも言える教師の言葉に、中国のネットユーザーからは批判的な声が殺到しており、「愛国の旗を掲げた売国奴だ」「頭がおかしいの?教養を身に着けてから教師になるべき」「戦時中の日本軍国主義の子どもに対する洗脳とどこが違うのか」「確か中国の警察車両も日本車だったよな。壊しに行かれては?」「いつの時代だよ。まだこんな愚かなことを言う人がいるとは。子どもがかわいそうだ」といったコメントが並んでいる。

また、「大学の教授が言ってたことが正しい。『(中国の)子どもは小さい時から教師に正しい人生観を教わってこない。大学生になった君たちに知識を教えても、何の意味があると言うのか』」というコメントに多くの“いいね”が付いていた。(翻訳・編集/北田)