ツインリンクもてぎ

写真拡大

那須高原をはじめ、大自然を楽しめる穴場お出かけスポットが多い栃木県。都心からも電車で約2時間とアクセスも良い。今回は、日帰りでも楽しめる、人気の穴場お出かけスポット5選を紹介しよう!(ランキングデータは2018年5月11日時点のもの)。

【写真一覧】アトラクション上からの那須連山の眺めは格別!「那須ハイランドパーク」

■ 第1位:ツインリンクもてぎ

3歳の子供から1人で運転できる乗り物が集まるモビパークや、クルマやバイクが約300台集まるホンダコレクションホールといったアトラクションが充実したモビリティのテーマパーク。世界的なレースが開催されるサーキットでもよく知られている。その他、多くの生き物とのふれあいや自然体験が楽しめるハローウッズの森、星空を見ることができるキャンプヴィレッジやホテル、入浴施設やレストランなどの施設もある。

■ 第2位:那須ハイランドパーク

栃木県那須高原の大自然の中、8種類のコースターをはじめ約40種のアトラクションが揃う。さらに、2018年3月から日本初上陸の7Dシューティングライド「XDダークライド」や日本初となる複合屋内アトラクション「NOBORUNGMA」がスタート。この他、“日本一のペットフレンドリーな遊園地”を目指して、室内ドックランも登場。

■ 第3位:森永製菓 小山工場

小山工場はロングセラー商品の「チョコボール」を製造している唯一の工場。ここでは「キャラメル」、「生ラムネ」、「チョコボール」、「エンゼルパイ」の製造工程を公開。ぐるぐると廻る大きな釜の中で「チョコボール」ができあがっていく様子を、スタッフの説明を受けながらガラス越しに見学できる。見学通路にはキョロちゃんグッズや歴代の「お菓子の缶詰」などが展示され、見学終了後に森永のお菓子のおみやげがもらえるのもうれしいポイントだ。

■ 第4位:あしかがフラワーパーク

樹齢150年におよぶオオフジと四季折々の花が楽しめる花の楽園。春には600畳敷きのフジダナを持つ4本のオオフジや、長さ80mのシラフジのトンネル、キバナフジのトンネルなど、350本以上のフジが咲き誇る。また5月から6月にはバラ、クレマチス、シャクナゲ、ハナショウブ。夏にはアジサイ、スイレンが園内を彩り、秋は2万株のアメジストセージが園を紫一色に染める。その他、11月から1月にかけて点灯するイルミネーションもカップル、ファミリー層に好評だ。

■ 第5位:栃木県 なかがわ水遊園

約300種2万匹の魚たちを展示する栃木県内唯一の水族館。那珂川の源流から下流までの自然を再現した水槽や、360度パノラマの水槽から見るアマゾンの巨大魚ピラルクー、ザリガニなどに触れて観察する「タッチング水槽」など、ユニークな作りで楽しませてくれる。

紹介した以外にも「日光東照宮」や「中禅寺湖」など観光名所も揃う栃木県!春先から紅葉まで四季を通じて楽しめる魅力たっぷりの県です。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)