スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回番組では、バツイチの男性と結婚した方からのメッセージを紹介し、江原が“ことば”を届けました。

パーソナリティの江原啓之



◆意地悪な感情が出てきてしまう
「昨年、バツイチの男性と出会って3ヵ月で結婚しました。旦那さんには12歳の女の子がいて、3人で一緒に暮らしています。私はその子に対して愛情を持つどころか、物凄く意地悪な感情が出てきてしまいます。その子の旦那さんに対する言葉も、旦那さんを喜ばせようとしているのか、すごくわざとらしくて嘘くさく感じてしまい、イラッときてしまいます。旦那さんは、私やその子の様子をよく見ています。私がその子に対して嫌悪感を持っていると、旦那さんはそれを察します。旦那さんには何度か『出て行け、お前じゃないといけない理由なんてない』。そこまで言わせてしまいました。話し合って仲直りをして、を繰り返してしまいます。今もまた、その子に対しての嫌悪感が出ています。『愛する覚悟を決めたなら、そんな感情は出てこない。お前は覚悟ができていないからそういうふうになる。覚悟ができていないなら出て行ってくれ』と言われます。旦那さんのことは好きです。今日も旦那さんが何かを察している感じです。子どもに対しての嫌悪感が、自分の中でなくなる日がくるのか、わからないです」

◆江原からの“ことば”
「類は友を呼ぶ。波長の法則。旦那さんは娘さんを守ろうとしてそう言うのだろうけれど、その突き放しが余計にあなたの娘さんに対する嫌悪感を強くしているのかもしれませんね。あなたは『旦那さんのことは好きです』と言っているけれど、好きじゃないのだと思う。自分のことが一番好きなんです。自分の身を守ろうとしているだけ。旦那さんを好きということは、絶対に旦那さんの子どもも好き。その子どもに嫌悪感を持つということは、旦那に嫌悪感を持っているんです。相手がバツイチで子どもがいて、その子を愛そうと決めて結婚するというのは、表面的にはわかる。どうしてその子を愛せるのかというと、旦那さんへの愛の延長の愛情だから。そして、その後に、人類愛や人間愛もあると思う。
12歳の子と張り合うというのは、どう考えてもあまりにも愚か。理性的に考えても、まず恥じるべきだと思う。旦那さんの取り合いではない。あなたは本当に旦那さんのことを愛しているのかどうか。“好き”と“愛する”は違う。愛するのであれば、子どものことも全てを愛さないといけない。自分たちの子どもができたら絶対に差別してしまう。あなたが本当に旦那さんのことを愛していないのであれば、別れたほうがいい。今後、意地悪をするくらいなら、自分から身を引いたほうがいい。そうでなければ、このまま地獄に進んでしまう。12歳の子が旦那さんを喜ばせようとしているのがわざとらしく嘘くさく感じるというけれど、そうしないと愛情をもらえないということをさせてしまっているんです。それに対しイラッとしてしまうのは、同じ精神年齢。普通ならば、そうさせてしまっていることを申し訳ないと思うべきなのです」

◆江原啓之 今宵の格言
「嫌いは依存心の顕れです」
「自分に都合の良い依存心が嫌いを作っていませんか?」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちら http://www.tfm.co.jp/oto/index.php?catid=1117にどしどしお寄せください。

【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00〜22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/