エラバレシオフィシャルサイトより

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 大食いアイドル・もえのあずきらが所属するアイドルグループ「エラバレシ」のメンバーが、男性ファンと不適切な関係を持ち、トラブルを起こしたのではないか。そんな不穏なウワサが、ファンの間でささやかれているという。元メンバーに話を聞くと、「ファンとプライベートで関わりを持つと即契約解除」というルールが存在するものの、現在も当事者のメンバーは、何事もなかったかのように活動を続けているそうだが……。

 エラバレシは、東京・秋葉原に専用ステージを持つグループ「バクステ外神田一丁目」の選抜ユニット。2012年発足のバクステは、つんく♂プロデュースによるアイドル育成型カフェ「AKIHABARAバックステージpass」のキャストからなるグループで、同店は、コンカフェ(コンセプトカフェ)のはしりとなった。

 ファンは客として店舗に足を運び、お気に入りのアイドルキャストを応援・プロデュースするという設定から、「プロデューサー」と呼ばれている。また、同店を利用した際に支払った金額の累計が増えるごとに、「アシスタントP」「セミジュニアP」などと肩書が上昇していき、最高ランクの“超P”になるには、500万円以上の“投資”が必要という。そんな難関の“超P”の肩書を得たファンについて、一騒動があったようだ。

「バクステからエラバレシに移籍したXというメンバーが、ある男性ファンから脅されていたんです。4月、その男性は突然カフェを訪れ、『Xに1000万円以上使ったのに、全然約束を守らない』と騒ぎ立てた。詳しく聞くと、以前から男性は、Xとプライベートで交流を持ち、私的に金銭的な支援を行っていたものの、期待した見返りがまったくなかった……と。そしてついに“殴り込み”を仕掛けたのではないか、とささやかれています」(店舗利用者)

 当日、Xは店舗にはいなかったが、男性は運営判断で“出禁”に。また、Xにも事実関係を確認する調査が行われたというが、「果たして本当にプライベートで交流していたのか、お金をもらっていたのか、正式なところはわかっていません。ただ、表向きには、彼女に何ら処分は下されなかったようです」(同)。

「Xは、もえのを除けば、バクステでトップクラスの人気を誇るメンバーでした。エラバレシ加入後、初のシングルも6月に発売を控えており、今すぐ処分を下してしまうと、ジャケットやPV撮影、レコーディングまで全てやり直しとあって、この一件を不問扱いにしたのではないかと思ってしまいます。一方の男性ファンも、すぐに出禁が解除され、今では当たり前のように店舗に出入りしていますよ。あの話が全て彼の作り話だったとしても、店で騒ぎを起こしたファンの出禁を解いたって、どうなんでしょう? 彼はこれまで店に500万円以上を使ってきた超P、つまり“超太客”だけに、運営が利益を優先させたのではと勘ぐってしまいますよ」(同)

 バクステの元メンバーだった女性も、Xとファンの関係以前に、運営について苦言を呈する。

「元々、芸能のマネジメントに長けたスタッフは皆無のグループで、ルールがコロコロ変わったり、メンバーの提案を受け入れる様子がまるでないため、ファンだけでなく、メンバーの流出が続いています。メンバーが取ってきた仕事を、無断でほかの人気メンバーに回したり、ドリンクバックのシステムを作ると言いながら、いつまでもやらなかったり。その上、メンバーの不正まで見逃したとすれば、辞めて正解だったと思うほかありません」

 どこのアイドルグループにも、少なからずスタッフへの不信感を抱くメンバーはいるかもしれないが、メジャーデビューしたグループの運営にしては、杜撰すぎるようだ。

「つんく♂さんも年に数回、店舗の様子を見に来ることはありますが、実質的に楽曲提供でしか関わっていないし、事務所の社長は、グループの周年ライブさえ見に来ない。オーディションや面接に、つんく♂さんも社長も一切タッチしていないので、周年ライブに来ないのも当然かもしれませんが……。それに、キャバクラバイトが発覚した元メンバーは、契約解除になっているのに、もし本当に、Xとファンがプライベートでつながっていたのに、リリース前という理由でお咎めなしであったとすれば、ほかのメンバーに示しがつきません。それだけグループに対して、運営側が本気になっていないということでは」(同)

 バクステは昨年から、12期生の募集をかけている。人員確保よりも先に、もっと見直すべき点が多々あるのではないだろうか。