6位タイで大会を終えた宮里優作 今後は全米OP出場が最大の目標だ(撮影:村上航)

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<日本プロゴルフ選手権大会 最終日◇13日◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(7,324ヤード・パー72)>

昨年の日本ツアー賞金王で、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ宮里優作は、トップと2打差のトータル4アンダー・6位タイ。攻めのゴルフで連覇を狙ったが、あと1歩及ばなかった。

【写真】アプローチを寄せきれず苦悶の表情を浮かべる宮里
首位と4打差の7位からスタートした宮里は、「今日はどこが広いとかは全く考えず、ピンだけを狙っていきました」とスコアを伸ばすために、ギリギリのゴルフを展開。合計5つのバーディ(3ボギー)を積み重ね、「70」と2つスコアを伸ばした。

ただ、決して納得のいくラウンドではなかった。一時はトップと1打差まで迫ったが、「8(アンダー)まで行かないと難しいと思っていた。ただ、そこまで伸ばせるショットじゃなかった」と、攻めの気持ちが思うようにスコアに結びつかず、首位の座を奪うことはできなかった。

今後は24日開幕の欧州ツアー「BMW PGA選手権」と、31日から始まる米国男子ツアー「ザ・メモリアル・トーナメント」に出場。目標とする「全米オープン」へは21日に日本で行われる最終予選会を受けず、海外での試合で結果を残し、大会週の世界ランク60位以内で出場権を獲得することに照準を絞った。そこに向け、「今のショットでは無理。スイングに問題があるので、それを調整したい」と、来週は試合を休み、トレーニングに打ち込む予定だ。(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>