首位を走る鈴木愛 このまま逃げ切ることができるか(撮影:鈴木祥)

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<ほけんの窓口レディース 最終日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,292ヤード・パー72)>
「ほけんの窓口レディース」は第2ラウンドを終えてトータル8アンダーの鈴木愛が単独首位。今季すでに2勝を挙げている賞金女王が完全優勝に王手をかけている。
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鈴木はプロととなって過去2勝を挙げているコースとの相性も生かしながら、全選手で唯一のノーボギー。「前半からチャンスは多かったし、いいパットもできた。でも全部一筋違って入りませんでした。フラストレーションがたまります」と表情はさえないが、スコアは最上位。完全優勝と連覇のダブル戴冠に向けて最高の位置につけていることには変わりない。
今季3勝目を目指す鈴木に待ったをかけるのが好位置につけている好調のショットメーカーたち。今シーズン優勝こそないものの、2位が2度。賞金ランク7位につける菊地絵理香が1打差2位。「自分にできることをやっていきたい」と相手は見ずに自分のプレーに集中する。
トータル5アンダー、3打差の3位タイにつけるのが賞金ランキング2位の比嘉真美子と昨年4勝のテレサ・ルー(台湾)。比嘉は「先週良くなかったアイアンが良くなってきている。打った球がピンに近くなってきている」と持ち前のショット力の復調をアピール。「パッティングもラインと自分の打っているスピードがマッチしています」といい状態だ。
テレサは3月の「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」以来となる久々の優勝争い。「ちょっと良かっただけですね。まだスイングもパターもぼちぼち」と控えめに自己分析する。「まだまだ日によって調子が変わるので自信は持てないですがチャンスですね。パッティングがキーとなると思います」と17度目の優勝カップを見据える。
トータル4アンダー・5位タイには上田桃子、原江里菜、勝みなみ。また首位と5打差とはいえ8位タイに控える今季2勝のアン・ソンジュ(韓国)や「フジサンケイレディス」で初優勝を挙げた永峰咲希、通算23勝の横峯さくらも気になるところ。
今シーズン7試合に出場して優勝2回。トップ3を外したのはたった1試合と圧倒的な強さを見せ続ける最強女王。このまま逃げ切ることができるのか。
また、今大会はギャラリー投票で決まるベストスマイル賞(賞金30万円)とベストドレッサー賞(賞金20万円&6泊7日グアム旅行ペア)が設定されている。ここまでイ・ボミ(韓国)が3年連続でダブル受賞中。今年もボミが選ばれるのか。三浦桃香ら人気選手が4連覇をはばむのか。こちらにも注目したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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