<日本プロゴルフ選手権大会 3日目◇12日◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(7,324ヤード・パー72)>
2010年、12年の優勝を含め、本大会で何度も上位に入っているのが今年2月に50歳を迎えた谷口徹だ。
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第3ラウンドは首位と1打差の単独2位で終了。「攻撃だけではうまくいかない。グリーンの硬さ、傾斜、自分の持ち球やスピン量を計算しないと。外したときの処理やパットもうまくできないと、スコアは作れない」と、言葉どおりの技術を披露した。
終了後には「体力が…もう疲れちゃった」と漏らしたが、ラウンド後にはベテランの余裕を感じさせるトーク術を披露。本大会で好成績を収める秘訣を問えば、「まだ春先で元気だからじゃないですか。6、7月あたりは、もう元気がなくなってますよ」と飄々と言ってのける。
昨年大会では3日間首位をキープするも最終日、宮里優作に逆転を許して3位タイで終了。今年リベンジ優勝を果たすことができれば、自身としてはツアー20勝目。加えて、尾崎将司が持つ大会最年長優勝記録の49歳109日を22年ぶりに更新となる。本大会でタイトルを手にすれば5年シードが手に入るが、「優勝はしたいけど、5年シードは重い。5年も出られる自信がないから、3年が限界かな」。優勝を目前にしても、最後まで会場の笑いを誘う余裕を披露した。
ちなみに、ツアーの最年長優勝記録は同じく尾崎の55歳241日(2002年、全日空オープン)。5年シードがあればこちらの記録を更新する可能性も膨らむだけに、今大会優勝する姿を見たいと思うファンは多いはずだ。(文・谷口愛純)

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