原江里菜優勝争いの陰には2つのヒミツが隠されていた(撮影:鈴木祥)

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<ほけんの窓口レディース 2日目◇12日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,292ヤード・パー72)>
「ほけんの窓口レディース」2日目にスコアを2つ伸ばし、トータル4アンダー・5位タイに浮上した原江里菜。首位と4打差で最終日を迎えるのは、2017年の「スタジオアリス女子オープン」と約1年ぶりに優勝争いの輪に加わった。
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久々に上位に進出できた理由はパッティング。「今週はラインが読みやすいわけではないですが、入っていますね。ショットも良くなってきました」。そのパターはオフに磨いたものだ。
「恵比寿にあるパットラボというところに行って、アドレス時の重心位置や傾斜での立ち方などを診断してもらい、改善しました。私はドローヒッターだからか、パッティング時に左肩が上がる悪い癖があることが分かりました。今はそれを意識して打っています。自分では気づいていなかったことなので調べてよかったです」。この日は10番のティショットをOB。ボギーパットは6mも残したが、スネークラインの簡単ではないラインを沈めて「一日決まったな、と思いましたね」と要所を抑えた。
そしてもう1つが昨日ステップ・アップ・ツアー「静ヒルズレディース 森ビルカップ」で初優勝を挙げた妹分の安田彩乃だ。共に合宿を行うなど妹のように可愛がる安田の優勝ニュースには、自身のコメントが掲載されていた。それは原が安田に送った『1回優勝する人はそれまでに100回悔しい思いをしてるんだよ』というアドバイス。その記事を見て、「私、すごく偉そうなこと言ってるなって(笑)。ただ、言ったことは今の自分にも当てはまっています。自分に置き換えて受け止めています。そういう意味でも彩乃ちゃんの優勝はとても刺激になりました」。
「これまでずっと予選通過を意識してやってきて、リランキングも意識したりと下ばかり見てましたが、やっと上を意識してできると思います。いいきっかけにしたいですね。たとえ明日ガチガチになってもその位置で戦えることは成長していること、と考えて戦っていきたいです」。久々の優勝争いにわくわくしている様子だった。(文・秋田義和)

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ほけんの窓口レディース 2日目の成績
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