<ほけんの窓口レディース 2日目◇12日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,292ヤード・パー72)>
「ほけんの窓口レディース」2日目に、この日のベストスコアとなる「67」を出し、トータル7アンダーの2位に浮上した菊地絵理香。今季のスタッツで目を見張るのが、この日も5つ奪ったように、バーディ数が増えていること。平均バーディ数は、昨年の14位(3.2588)から2位(3.3704)と大きく飛躍している。

その理由はパッティングにあるようだ。「バーディ数は特に意識していませんが、今年はミドルパットが入っています。今はショートパットよりも5〜6mのほうが入るイメージがあるくらい」。昨年の賞金女王である鈴木愛を見習って、「この距離を入れないと勝負にならない」と思いオフに重点的に練習した。
研鑽を積んだことに加えて、その鈴木自身からのアドバイスがさらにパットの精度を向上させた。「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」の試合中に、鈴木にパッティングを見てもらうと「打っている音が悪い」とアドバイスをもらった。
「つまり芯に当たっていないということです。芯に当たらないといい音が出ないですから。それまではあまり意識していませんでしたが、それからは音をイメージして打つようにしています。言葉にすると難しいですが、芯を外すと薄くてかたい音がするんです」。平均パット数(パーオンホール)が昨年の15位から10位へと上がっているのは、精度が上がった証明である。
アドバイスを送った鈴木は「転がりが悪い人は鈍いというかフェースに厚く当たるんです。いいパッティングができている人はカンっという音がします」と表現している。
最終日は首位に立つ鈴木を1打差で追いかける。「正直イヤですね」というのが本音だが、「彼女は今、自信があると思います。そのプレーを間近で見て盗めるところは盗んで。私もできることをしていきたいと思います」と残りの18ホールを見据えた。(文・秋田義和)
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