大会連覇に王手も… 鈴木愛の表情に笑顔はなかった(撮影:上山敬太)

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<ほけんの窓口レディース 2日目◇12日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,292ヤード・パー72)>
貫禄の首位キープにも笑顔はなかった。「最後は決めておきたかった」。昨年覇者の鈴木愛はトータル8アンダーと単独首位で最終日を迎えられることよりも、18番で1mのバーディパットを外したことに苛立っていた。
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一日を振り返っても機嫌は良くならない。「前半からチャンスは多かったし、いいパットもできた。でも全部一筋違って入りませんでした。フラストレーションが溜まります。いいゴルフをしているし、9番で5m、10番で6mを決めるナイスパーもありましたが、やっぱり最後はバーディで締めたかった」と、この日2番目タイとなる「68」のスコアにも不満顔。2日連続のノーボギーラウンドについても「特に意識していません」とさらりと流した。
体の調子が優れないことも不安になる。ヒザの調子がよくないことに加え、先週、今週と地面が硬いことから左手首の痛みも気になってきた。「ゴルフよりも体のほうが本調子じゃないので気分も下がっています」。状態が良くないだけに、1つでも多く伸ばしておきたかった。
ところで、今大会は道案内やマナーガイドの看板に注目選手の写真が用いられている。もちろん鈴木のもあるのだが、これを撮影したのは、「一番腹が立っていたときのやつですね。私のが一番笑顔が少ないと思います」という今季唯一優勝争いができなかった「KKT杯バンテリンレディス」の最終日終了後。そして、この日は笑顔なきムービングデー。最終日こそ栄冠を手にして最高の笑顔を福岡のファンに見せつけたいところだ。(秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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