開業20周年を迎える「トーマスランド」でさまざまなイベントを開催

写真拡大

今年20周年を迎える富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)内にある、日本で唯一のきかんしゃトーマスの屋外テーマパーク「トーマスランド」が、20周年を記念して約1年間アニバーサリーイベントを開催中。

【写真を見る】「トーマスレストラン」新メニューイメージ

富士山の麓、富士急ハイランド内に「トーマスランド」がオープンしたのは98年7月18日。本国イギリスに先がけて、“世界初のきかんしゃトーマスのテーマパーク”としてスタートした。現在10種類のアトラクションに加え、トーマスのショーが楽しめるレストランやカフェ、700点ものトーマスグッズを扱うショップがそろう一大テーマパークとなっている。

「トーマスレストラン」では、ランチBOXを持ち帰ることができる「トーマスランチBOX20周年」(1300円)と「低アレルゲンランチBOX」(1100円)、「ハロルドカレー」(900円)のほか、スイーツを含む新メニューが続々登場。また、平日は、観覧無料のトーマスとパーシーと駅員さんの掛け合いによるショーも開催している。

親子で着用できる「親子Tシャツ」(大人用3900円、子ども用2600円)のほか、プールやアウトドアで活躍してくれる「フード付きタオル」(3290円)など、20周年限定のオリジナルグッズも豊富だ。

2018年4月28日には屋内型アトラクション「トーマスのドキドキプレイグラウンド」がオープンしており、幼児から4、5歳のキッズまで成長に合わせたエリアで遊ぶことができる。そして7月には、立体迷路「トーマス・サーカス」以来3年ぶりとなる新アトラクションが2機種登場!人気キャラクター「ウィンストン」をテーマにした回転アトラクションと、トーマスとなかまたちの観覧車タイプのアトラクションとなっている。

大月駅と河口湖駅を結ぶ富士急行線で、20周年記念デザインのトーマスランド号が運行しているほか、首都圏主要駅と富士急ハイランドを結ぶ高速バス「トーマスランドエクスプレス」に、「トーマス青空柄」、「トーマスカラフル柄」の2台が加わるなど、20周年を盛り上げる催しはまだまだいっぱい!20周年を祝うスペシャルイベントが詰まった「トーマスランド」を満喫しよう。【ウォーカープラス編集部】

(C) 2018 Gullane (Thomas) Limited.(東京ウォーカー(全国版)・CRAING)